「与茂」は「よも」と読みます。
旧字体を用いた「與茂」を発見しました。
https://www.facebook.com/yoshitada.yomo
https://jp.linkedin.com/in/%E9%9B%85%E4%B9%8B-%E8%88%87%E8%8C%82-6b529b236
併記扱いですが、新規の苗字です。
「与茂」は「よも」と読みます。
旧字体を用いた「與茂」を発見しました。
https://www.facebook.com/yoshitada.yomo
https://jp.linkedin.com/in/%E9%9B%85%E4%B9%8B-%E8%88%87%E8%8C%82-6b529b236
併記扱いですが、新規の苗字です。
「門傅」は「もんでん」と読みます。
実は「日本姓氏語源辞典」には載っていません。
「実在苗字(名字)辞典」には載っています。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/tm.at.cm.fhy
https://www.facebook.com/hirosi.mondn
https://mine-pro.net/entertainments/ladies/noriko-monden/
「傅」はJIS第2水準の漢字で、意義は①後見人・養育者、②付き従う、となっていました。
訓読みでは「傅(かしず)く」となるそうです。
これとは別に「傳」という漢字があります。
拡大しないと違いが分かりませんが、こちらは「伝」の旧字体です。
そして「門傳」という苗字は同じく「もんでん」と読み、こちらの方が圧倒的に多いのです。
「門傅」は「門傳」の誤記が定着したのかもしれませんが確実にありそうです。
「傅」を用いた苗字は他にないかもしれません。
新たな発見でした。
ただfacebookを見ると「門傅」さんの友達欄に「門傳」さんがいるので区別していないのかもしれません。
異体字として扱おうかなと思います。
「保広」は「やすひろ」と読むそうです。
ウェブ上では読みを確定できませんでした。
「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると紙の電話帳で「保原」と「安松」の間にあったそうです。
広島県に多い苗字です。
旧字体を用いた「保廣」を発見しました。
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp250590/opt1021979/premium.html
「保廣」は新規の苗字ですね。
読みは「やすひろ」で良いでしょう。
「萬山」は「まんやま」と読みます。
「日本姓氏語源辞典」によると全国で兵庫県のみに約10人。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/ryouichi.manyama
https://www.facebook.com/kazumi.manyama
「万山」は全国で約40人。
こちらも兵庫県に多いとなっていました。
しかしながら、実際に2012年の「住所でポン!」で見ると兵庫県高砂市には「萬山」が4件。
「万山」が1件でした。
「万山」で載っている方をフルネーム検索しても見つかりません。
実際には「萬山」の方が多いんでしょうね。
「与国」は「よくに」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/masumi.yokuni
旧字体を用いた「與國」を発見しました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006479554814
https://www.youtube.com/watch?v=RLho4Mm0cWI&ab_channel=%E6%98%A5%E6%97%A5%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A
併記扱いですが、新規の苗字です。
「與国」もありそうですが、おそらく「與國」と混ざっていますね。
「余財」は「よざい」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/yudai.yozai
異体字を用いた「余戝」を発見しました。
読みは出ていないですが併記扱いで「よざい」で良いでしょう。
新規の苗字ということになります。
「余」の旧字体を用いた「餘財」もしくは「餘戝」は見つかりませんでした。
「土庵」は「実在苗字(名字)辞典」では「とわ★」もしくは「どあん」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
「日本姓氏語源辞典」でも同じでした。
全国で約40人。
広島県や福島県にあるようです。
「どあん」は下記の方々。
大阪府の方々です。
これは確かですね。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~caliper/company.htm
https://viadoan.jp/pages/company?srsltid=AfmBOoqkdlL_RP2bViU9pl9nO_MtTITPImaxdKMFUrWZhLG4oFpo9gfr
下記の方は濁点のついた「どわ」さんです。
https://www.facebook.com/dowa.nobuaki.1
「とわ」は見つかりませんでしたね。
「とわ」ならば分けようかと思いましたが「どあん」と「どわ」を分けるかどうかは悩みますね。
「鹿尾」は「実在苗字(名字)辞典」では「しかお」か「かお」となっていました。
「日本姓氏語源辞典」によると全国に約50人。
広島県と奈良県にいるとなっていました。
「しかお」は下記の方など。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E5%B0%BE%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF
https://www.facebook.com/masae.shikao
「かお」で確認できたのは下記の方だけ。
北海道の方です。
https://www.facebook.com/aya.kao.50
友達欄に「kao」さんがいます。
稀少かもしれませんが、「かお」という読みもあるようです。
「万矢」はウェブ上で見つけられませんでした。
幽霊苗字かもしれません。
「萬矢」は見つかります。
読みは「よろずや」で下記の方々。
https://www.pwri.go.jp/team/hydro_eng/staff.htm
https://www.facebook.com/kanako.oshiro.16
「まんや」という読みを発見しました。
割合は分かりませんが、新規の読みです。
「八洲」は「やしま」と読みます。
難読ですが辞書にも載っているようです。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%85%AB%E6%B4%B2/
下記の方が見つかります。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100077381022997
下記の方は読み不詳ですが、友達欄に「yashima」さんがいます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100090941182061
この読みで良さそうですね。
「川長」は「実在苗字(名字)辞典」で「かわたけ★」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
「かわたけ」は下記の方しか見つかりませんでしたが、友達欄に漢字不詳の「かわたけ」さんがいました。
https://www.facebook.com/osamu.kawatake.9
「日本姓氏語源辞典」によると全国に約40人。
徳島県に多い苗字で、徳島県に「川長(かわたけ)」という地名があります。
「かわなが」という読みを発見しました。
長崎県の方々ですね。
https://www.facebook.com/miku.kawanaga
https://www.facebook.com/nobuko.kawanaga
長崎県に移住して難読なので読みかえたんですかね。
「かわなが」は新規の読みです。
割合は分かりません。
「元売」は「もとうり」と読みます。
旧字体を用いた「元賣」を発見しました。
https://sajdb.shikuminet.jp/alpine/biography/03019158
https://www.j-ie.com/seminar/nenji_taikai/AB24/
併記扱いですが、新規の苗字です。
「松台」は「日本姓氏語源辞典」によると全国に約40人。
ほとんどが北海道のようです。
「平成名前辞典」では「松台」でのヒットはありませんが、旧字体を用いた「松臺」ならば見つかります。
下記の方など実在は何人も確認できます。
https://ainonai.hide-yoshi.net/taikaikekka2020-1-19haegawa.html
ただし、かなり探したのですが読みが確定できません。
「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると、「松田」と「松平」の間にあったとなっていますし用いている漢字の組みあわせからも「まつだい」以外にないとは思います。
とりあえず「まつだい」で載せます。
このように当然だと思われる読みでもきっちりと根拠がないと厭だなと思いながら調べています。
「餅丸」は「もちまる」と読みます。
実在は下記の方など。
http://www.mochimaru-k.co.jp/company.html
旧字体を用いた「餠」を発見しました。
https://www.facebook.com/shunnosuke.motimaru
併記扱いですが、新規の苗字です。
「萬州」は「ばんしゅう」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/yoshinori.bansyu
https://www.facebook.com/b.kaaaatsu
https://www.facebook.com/yutaro.banshu
対して「万州」は見つかりませんでした。
紙の電話帳では東京都練馬区にあったとなっているのですが、「住所でポン!」では2000年まで戻っても見つかりませんでした。
facebookで見つかる「萬州」さんはいずれも東京都練馬区在住のようなので、「万州」があったとしても「萬州」の誤記じゃないでしょうか。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「黒嶌」という苗字があるそうです。
https://www.kyureki.com/koko/105/16476/2020/member/
「平成名前辞典」でも見つかるので実在は確かでしょう。
ただ読みが確定できませんでした。
さすがに「くろしま」しかないでしょう。
「くろしま」で載せておきます。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「塚前」は「つかまえ」という読みで載せていましたが、稀少な読みとして「つかさき」があるそうです。
http://kurashikijc.html.xdomain.jp/2024.05.11/rel037.html
検索すると他にも見つかります。
この読みも追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「樋野上」は「ひのうえ」と読むそうです。
新潟県の方のようです。
https://www.reform-outlet.com/shop/kenou6.html
自分でも探しました。
https://www.namaejiten.com/h11/name2680.html
上記の方をフルネーム検索すると、やはり新潟県でした。
確かにありますね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「澌波」は「しば」と読むそうです。
帰化姓ではないようですね。
「澌」はJIS第3水準の漢字です。
JIS第1水準の「斯」を用いた「斯波(しば)」は全国で約1,500人ほどです。
「斯」と「澌」は似ていますが異体字ではないようです。
この苗字は新たに載せることにします。
「縬谷」は「しじたに」と読みます。
「縬」はJIS第4水準の漢字です。
「日本姓氏語源辞典」によると徳島県にある苗字とのことです。
下記の方は兵庫県ですね。
https://www.kansaigaidai.ac.jp/news/detail/?id=557
http://kusugaoka.sakura.ne.jp/?page=branch/dogakukai/h28report
追加します。
「納所」は「のうしょ」という読みで載せていました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からで、稀少な読みとして「なっしょ」が載っていました。
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/koichi.nassho
https://www.facebook.com/yasuhiro.nassho
確かにありますね。
追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「幡南」は全国で約10人。
ということは全国に一家系しかないはずですね。
ですが、読みは「はたなみ」と「ばんなん」のふたつがあるようです。
https://kensetsugyo.conomet.com/?p=126000032501
https://kensetsugyo.conomet.com/?p=128000217736
京都府が「はたなみ」で、兵庫県が「ばんなん」なんでしょうね。
どちらも正しそうです。
「道関」は「みちせき」と読むことが多いですが、稀少な読みとして「どうせき」もあります。
旧字体を用いた「道關」を発見しました。
https://www.jicpa.or.jp/cpa_search/ms_detail.php?regid_100=3029019
https://www.wantedly.com/companies/zyyx/post_articles/269650
いずれも「道關」で「どうせき」でした。
「みちせき」では見つかりませんでした。
併記扱いですが、新規の苗字です。
「関島」は「せきじま」と読みます。
旧字体を用いた「關島」を発見しました。
https://www.namaejiten.com/index.php?era_code=h01&search=name&page=7012
読みは確定できていませんし、他にも見つけられなかったのですが併記扱いなので良いでしょう。
新規の苗字になります。
「関浪」は「せきなみ」と読みます。
旧字体を用いた「關浪」を発見しました。
https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/shoubousoumu/shouboudan/syouboudandayori/12174.html
併記扱いですが、新規の苗字です。
「城ヶ端」は「実在苗字(名字)辞典」で「じょうがはな」となっていました。
「じょうがはな」は下記の方など。
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050123253/
「じょうがはた」という読みを発見しました。
https://kei-fort2007.com/guide/law/
https://www.facebook.com/toshie.jogahata.1
https://www.facebook.com/ryo.jougahata
新規の読みです。
「川原上」は「かわらかみ」か「かわはらかみ」と読みます。
「日本姓氏語源辞典」によると兵庫県のみに約40人です。
「かわらかみ」は下記の方々。
https://www.facebook.com/takumi.kawarakami
https://www.facebook.com/yumiko.kawarakami
「かわはらかみ」は下記の方々。
https://www.kensetumap.com/company/390995/profile.php
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011600311161
「かわはらかみ」と読む苗字は他にないので良いでしょう。
「かわはらかみ」は稀少な読みのようです。
「良子」は「りょうこ」と読みます。
「日本姓氏語源辞典」では全国に約40人。
大阪府、岡山県、福岡県に見つかります。
福岡県で「良子(りょうこ)」さんが見つかりました。
https://gyosei-navi.biz/fo/fchuo/ryoko.html
これだけ稀少な苗字の読みが確定できたのは嬉しいですね。
ファーストネームとしか思えないので探すのが大変でした。