以前からたびたび書いていると思いますが、私はできるだけ苗字の読みを統一して載せています。
たとえば「〇+木」で「△+き」と読む苗字があったとして、「〇+樹」、「〇+来」、「〇+城」なども全て「△+き」という読みで統一してしまっています。
実際には「△+ぎ」と読むことが多くても、あえて「△+き」にしてしまっています。
同様に「□+木」にも濁点をつけないようにしています。
これらに対して例外はいろいろあります。
思いつくものとしては「佐多」で「さた」と読むものです。
「佐多」よりも圧倒的に数がある「佐田」は濁点のついた「さだ」であるにも関わらず、「佐多」は濁点がつかないのです。
これに関してはよく検討したのですが「佐多」自体が全国で約2,600人とかなり多い苗字であるため読みを分けることにしました。
「佐多」が100人未満だったら、たぶん「さだ」で統一してしまったと思います。
他に「せんとう」と「せんどう」と読む苗字があります。
「とう」もしくは「どう」として「当」、「湯」、「東」、「頭」、「藤」が用いられており、それら単独なら「とう」と読むのですが前に来る漢字によって濁点をつけるかつけないかを変えています。
これもかなり悩んだのですが、「先頭」、「千頭」は「せんとう」であるにも関わらず、「船頭」は「せんどう」だという事実があるので、あくまで一般的な名詞であればその読みに従いたいなと考えたからです。
前置きが長くなりましたが、今回の「三府」です。
似たような苗字で「三歩」があります。
これは「さんぶ」と読みます。
https://www.kensetumap.com/company/547255/profile.php
将棋には「三歩持ったら継ぎ歩と垂れ歩」と読む格言があり、これは半濁音の「さんぷ」と読むようです。
ただ一般的な名詞ではないですね。
苗字として「三歩」で「さんぷ」と読んでいた方はいなさそうなので、これは「さんぶ」で良いと思います。
対して今回の「三府」は一般的な名詞として見つかります。
こちらは「さんぷ」です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%BA%9C
苗字としても見つかる「三府」さんは「さんぷ」さんでした。
https://www.facebook.com/hitomi.sanpu.39
これは分けるべきでしょうね。
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