以前に「ケ」と「ヶ」を用いた苗字に関して、まとめました。
https://new5g00.blogspot.com/2017/04/blog-post.html
苗字としては小さな「ヶ」で統一しています。
苗字として「ヶ」は「か」もしくは「が」と読むことがほとんどです。
以前に「三ヶ田」で「みけた」と読む苗字が唯一の「け」と読んでいるものでした。
他には「荒ヶ田で「あらけだ」、「井ヶ田」で「いげた」、「亀ヶ川」で「きけがわ」、「下入ヶ山」で「しもいけやま」、「成ヶ沢(成ヶ澤」で「なりけざわ」、「畑ヶ山」は「はたけやま」、「吹ヶ田」で「ふけた」、「宮ヶ中」で「みやけなか」、「屋ヶ田」で「やげた」がありました。
「欠ヶ」で「かけ」、「畑ヶ」は「はたけ」、「畠ヶ」は「はたけ」、「樋ヶ」は「ひのけ」、「吹ヶ」は「ふけ」でした。
更に「鳥屋ヶ原」は「とやばら」という苗字があります。
これは「ヶ」を読んでいないんですね。
もうひとつ、「伯ヶ部」で「はくべ」という苗字もありました。
これも「ヶ」を読んでいません。
珍しいですね。
「ヶ」を用いた苗字は600種以上もあり、まだまだ探し切っていないですが、7年ぶりに情報を修正しました。
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