2021年11月30日火曜日

小沢田に関して

 「小沢田」は「こさわだ」と読みます。

旧字体を用いた「小澤田」を発見しました。

https://www.proud-production.com/%E5%B0%8F%E6%BE%A4%E7%94%B0%E4%B8%80%E6%A8%B9

https://www.facebook.com/takahiro.kosawada


併記扱いですが、新規の苗字です。

2021年11月29日月曜日

綱藤に関して

 「綱藤」は「実在苗字(名字)辞典」で「つなふじ・あみとう★」となっていました。

苗字として「綱」を「あみ」と読むケースがいくつもあるのですが、「網」の誤記ではないかと思うものばかりで、これまでは載せていませんでした。


 「綱藤」で「つなふじ」と読む方は下記の方々。

https://www.facebook.com/kou.tsunafuji

https://hikari-law.com/j/members/tsunafuji


「あみとう」と読む方は下記の方々。

https://www.facebook.com/masahiro.amito

https://mr12.jp/contents/110580


他にも見つけられます。

これは間違いなくありますね。

「綱」を「あみ」と読むのが確実なのは、今のところはこれだけです。

2021年11月28日日曜日

2021年11月27日土曜日

後久保に関して

 「後久保」は「実在苗字(名字)辞典」で「せとくぼ★(あとくぼ・せどくぼ)」となっていました。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国に17件。

広島県で16件でした。

最も普通に読める「あとくぼ」は見つかりませんでした。


「せとくぼ」と「せどくぼ」は下記の方々。

https://www.facebook.com/tsuyoshi.sedokubo

https://nisshopro.jp/eizo-test/

https://www.facebook.com/manamisetokubo


似たような苗字としては「後岡(せどおか)」、「後原(せどはら)」、「後平(せどひら)」がありました。

「後」を「せど」と読む場合は広島県に多いようです。


「後」を「せど」と読む理由は分かりませんでしたが、他が「せど」と読んでいるので「後久保」も「せどくぼ」で統一して良いのではないかと思いました。

2021年11月26日金曜日

国益に関して

 「国益」は「くにます」と読みます。

https://www.facebook.com/masakazu.kunimasu


異体字を用いた「國益」を発見しました。

https://www.facebook.com/yuina.kunimasu

併記扱いですが、新規の苗字です。

2021年11月25日木曜日

多城に関して

 「多城」は「たしろ」と読みます。

facebookで検索してもらえば、簡単に確認できます。


「多」の異体字を用いた「夛城」を発見しました。

https://www.inoac-juukan.co.jp/data/report/1537517323_circle_02.pdf


併記扱いですが、新規の苗字になります。

2021年11月24日水曜日

丸龍に関して

 「丸龍」は「実在苗字(名字)辞典」では「がんりょう>がんりゅう・まるりゅう」となっていました。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国に16件。

徳島県に9件、福岡県に3件でした。


ちなみに「丸竜」という苗字も2007年版までの「写録宝夢巣」には載っているのですが、実在は確認できませんでした。


facebookで調べてみました。

https://www.facebook.com/yuka.ganryo

https://www.facebook.com/kota.ganryo

https://www.facebook.com/tomoki.ganryu


facebook以外でも見つかりました。

本名だと思います。

https://tenpomap.blogspot.com/2009/05/blog-post_02.html


「実在苗字(名字)辞典」によると、「まるりゅう」の根拠としては大阪府で「丸吉」の後にあったとあります。

下記の方は大阪府の「丸龍」さんですが、読みは「まるりょう」のようです。

https://www.facebook.com/katsuyuki.maruryo


「まるりょう」は新規の読みで良いと思いますが、逆に「まるりゅう」が幽霊読みなのではないかという疑問もわきます。