2024年9月22日日曜日

矢下に関して

 「矢下」は「やした」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「やのした」という稀少な読みもあるそうです。


自分でも探しました。

https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900025992/

https://www.facebook.com/yanoshita


確かにありますね。

追加します。

2024年9月21日土曜日

福貴に関して

 「福貴」は「実在苗字(名字)辞典」で「ふくき>ふっき」となっていました。

「日本姓氏語源辞典」によると全国に約50人。

兵庫県に約20人。

他は大阪府と奈良県にいるようなので、わりと集中していますね。


「ふくき」は下記の方。

https://www.facebook.com/yuto.fukui.148

アルファベットで「fukui」となっているので「ふくい」ではないかと疑問をもったのですが、友達欄には「fukuki」さんがいるし、googleで検索しても「福貴」で「ふくい」と読むことはなさそうだったので「ふくき」で良いでしょう。


「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると福岡県で「福岡」と「福島」の間にあったそうです。

さすがにこれは「ふくき」で良いでしょう。


もうひとつは大阪府で「淵脇」と「普天間」の間にあったそうです。

これは「ふっき」でしょうね。

「ふっき」は下記で見つかります。

https://shizuoka-wel.jp/wp-content/uploads/2018/10/No.814.pdf

https://www.pinterest.jp/fukkisaki151515/

https://www.facebook.com/profile.php?id=100011086632741


兵庫県で「ふき」という読みを発見しました。

https://photo.decollte.co.jp/staffs/420


新規の読みでしょうね。

どこまで分けるか難しいですが、いちおう「ふき」も別扱いにしておきます。



2024年9月20日金曜日

和佳に関して

 「和佳」という苗字に関してです。

「実在苗字(名字)辞典」では「わか」となっていますし、他のサイトを見ても「わか」となっています。

自分でも確証をもちたいなと思っていたのですが見つけられませんでした。

兵庫県や香川県の「住所でポン!」では見つかるので実在は確かです。

下記の方々が確認できました。

https://www.hyokuren.jp/news/20210411-2.pdf

https://www.facebook.com/profile.php?id=100008984836023


ただ読みが分からないんですね。


兵庫県では神戸市兵庫区水木通に「和佳」さんがいましたが、同じ地域に「和佳(わか)製本所」というのがありました。

ここの代表者が「和佳」さんだったら話は簡単だったんですけど、そうではないんですね。

困りました。

おそらく紙の電話帳で見ればだいたいの読みは確定できるんでしょうけど…。

いちおう「わか」としておきます。

かなりがんばって探したのですが見つけられませんでした。

2024年9月19日木曜日

砂子路に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「住所でポン!」などでは見つからないのですが、「砂子路」という苗字があるそうです。

「すなこじ」と読むそうです。

https://www.facebook.com/sunakoji


フルネーム検索するといくつもヒットするので本名であることは確かでしょう。

読みの確認ができませんでした。

仕方がありませんが、「すなこじ」で良いとしましょう。

2024年9月18日水曜日

馬酔木に関して

 「馬酔木」は「あせび」という読みで載せていました。

これも難読ですね。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報では、これ以外に「ませぼ」という読みがあるそうです。

これも読めません。

https://www.facebook.com/ayumi.masebo


自分でも探しました。

https://sapporo-country-clb.com/admin/wp-content/uploads/2015/08/c7d1a360d10fc72e978cbfb425f207a1.pdf

https://kensetsugyo.conomet.com/?p=101000707265

https://www.facebook.com/hitoshi.masebo


「日本姓氏語源辞典」によると全国に約60人で、ほとんどが北海道です。

意外に「ませぼ」という読みは多いですね。


実は上記の「馬酔木(ませぼ)」さんは旧字体を用いた「馬醉木」のようです。

https://rockenmuraterrace.wixsite.com/rockenmuraterrace/madanashi


併記扱いですが、「馬醉木」は新規の苗字です。

2024年9月17日火曜日

洗谷に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「洗谷」は「あらいや」という読みで載せていましたが、「せんや」という読みもあるそうです。

https://fudoh3.com/experts/introduce/154424


自分でも探しました。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20090302-OYTEW5418/


確かにありますね。

稀少な読みとして追加します。

2024年9月16日月曜日

先城に関して

 「先城」は「せんじょう」という読みで載せていました。

「日本姓氏語源辞典」によると全国に約70人。

ほとんどが広島県に集中しています。


「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、福岡県で「さきじょう」という読みが見つかったそうです。

https://www.instagram.com/asakurakoyo_bbc/p/C8ZNxDuSzvW/?img_index=1


自分でも探しました。

下記も福岡県の「さきじょう」さんです。

https://www.facebook.com/maki.sakijo


この読みは稀少でしょうね。

追加します。