本日も「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「萩平」は「はぎひら」という読みで載せていました。
これ以外に「はぎだいら」という読みがあるそうです。
実在も確認できました。
「実在苗字(名字)辞典」では「はぎひら>はぎだいら」となっており、実際に「はぎだいら」という読みもそれなりに発見できたので、そのようにしておきます。
2017年10月7日土曜日
2017年10月6日金曜日
笹生に関して
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「笹生」は「ささお」もしくは「さそう」で載せていました。
これ以外の稀少な読みとして「ささぶ」があるそうです。
https://www.facebook.com/toshi.sasabu
当然のようですが、妻も同じ読みであることが確認できたので、間違いなさそうです。
追加しておきます。
「笹生」は「ささお」もしくは「さそう」で載せていました。
これ以外の稀少な読みとして「ささぶ」があるそうです。
https://www.facebook.com/toshi.sasabu
当然のようですが、妻も同じ読みであることが確認できたので、間違いなさそうです。
追加しておきます。
2017年10月5日木曜日
畔蒜に関して
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「畔蒜」は「あびる」という読みで載せていました。
「蒜」はJIS第1水準ですが、あまり見ない漢字なので稀少姓という印象ですね。
「畔蒜」の他には「安蒜(あんびる)」と「阿蒜(あびる)」があるだけのようです。
全て千葉県に多い苗字です。
「あびる」というと「阿比留」という姓が有名ですが、こちらは長崎県を中心とした姓です。
「阿比留」は全国で5,400人ほどとなっていますが、「安蒜」は1,400人ほどで、「畔蒜」も1,000人ほどとなっているので、決してすごく珍しい姓というわけではありません。
これらの中で「畔蒜」に「くろね」という別の読み方があるそうです。
https://www.facebook.com/masahiro.kurone
実在は確かだと思います。
難読のため、どこかの時点で読みかえたのでしょうか?
この読みも追加しておきます。
「畔蒜」は「あびる」という読みで載せていました。
「蒜」はJIS第1水準ですが、あまり見ない漢字なので稀少姓という印象ですね。
「畔蒜」の他には「安蒜(あんびる)」と「阿蒜(あびる)」があるだけのようです。
全て千葉県に多い苗字です。
「あびる」というと「阿比留」という姓が有名ですが、こちらは長崎県を中心とした姓です。
「阿比留」は全国で5,400人ほどとなっていますが、「安蒜」は1,400人ほどで、「畔蒜」も1,000人ほどとなっているので、決してすごく珍しい姓というわけではありません。
これらの中で「畔蒜」に「くろね」という別の読み方があるそうです。
https://www.facebook.com/masahiro.kurone
実在は確かだと思います。
難読のため、どこかの時点で読みかえたのでしょうか?
この読みも追加しておきます。
2017年10月4日水曜日
舘上と館上に関して
「舘」と「館」は似ていますが、別字として扱っています。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、「舘上」は全国で28件。
そのうち広島県に20件。
対して「館上」は全国で全国で34件。
そのうち広島県に30件です。
要するに、おそらく由来はともに広島県であろうということです。
「実在苗字(名字)辞典」で見ると、「舘上」は「たちがみ>たてがみ」となっており、「館上」は「たちがみ」のみとなっていました。
数が多いはずの「館上」の方が読み方が単一というのは変だなあと思い、調べてみました。
「舘上」に関して、「たちがみ」も「たてがみ」もどちらの読みも見つかります。
https://www.facebook.com/shinichi.tachigami
https://www.facebook.com/kota.tategami
対して、「館上」の方はfacebookで全く見つからないのです!
「住所でポン!」では見つかるので、実在しないわけではないと思います。
「住所でポン!」で見つかる方々のフルネームで、「館」を「舘」に変えてもヒットしてこないので、誤記というわけではないと思います。
「館上」に対して「たちがみ」の他、「たてがみ」、「たちかみ」、「たてかみ」、「たちうえ」、「たてうえ」など思いつく読み方を試してみましたが、いずれでもヒットしませんでした。
「舘上」に関しては問題ないのですが、数が多いはずの「館上」の方は「住所でポン!」以外に実在を示すものがなく、読み方が不明です。
読み方が分からないと、本表に載せるのもためらってしまいます。
これは保留しておきます。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、「舘上」は全国で28件。
そのうち広島県に20件。
対して「館上」は全国で全国で34件。
そのうち広島県に30件です。
要するに、おそらく由来はともに広島県であろうということです。
「実在苗字(名字)辞典」で見ると、「舘上」は「たちがみ>たてがみ」となっており、「館上」は「たちがみ」のみとなっていました。
数が多いはずの「館上」の方が読み方が単一というのは変だなあと思い、調べてみました。
「舘上」に関して、「たちがみ」も「たてがみ」もどちらの読みも見つかります。
https://www.facebook.com/shinichi.tachigami
https://www.facebook.com/kota.tategami
対して、「館上」の方はfacebookで全く見つからないのです!
「住所でポン!」では見つかるので、実在しないわけではないと思います。
「住所でポン!」で見つかる方々のフルネームで、「館」を「舘」に変えてもヒットしてこないので、誤記というわけではないと思います。
「館上」に対して「たちがみ」の他、「たてがみ」、「たちかみ」、「たてかみ」、「たちうえ」、「たてうえ」など思いつく読み方を試してみましたが、いずれでもヒットしませんでした。
「舘上」に関しては問題ないのですが、数が多いはずの「館上」の方は「住所でポン!」以外に実在を示すものがなく、読み方が不明です。
読み方が分からないと、本表に載せるのもためらってしまいます。
これは保留しておきます。
2017年10月3日火曜日
竪と豎に関して
ものすごく久しぶりに異体字の関係にある字を見つけてしまいました。
というより、まだあったのかとびっくりしました。
「竪」と「豎」です。
「ビルマの竪琴」の「竪(たて)」ですね。
「豎」はJIS第2水準です。
この字を用いた苗字としては「豎道」と「豎谷」があるようです。
下記の方が「豎道」となっています。
https://minimodel.jp/r/dkeC9mP/menu
「竪」に併記する形で載せておきます。
というより、まだあったのかとびっくりしました。
「竪」と「豎」です。
「ビルマの竪琴」の「竪(たて)」ですね。
「豎」はJIS第2水準です。
この字を用いた苗字としては「豎道」と「豎谷」があるようです。
下記の方が「豎道」となっています。
https://minimodel.jp/r/dkeC9mP/menu
「竪」に併記する形で載せておきます。
2017年10月2日月曜日
岳崎に関して
「岳崎」はウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で9件となっていました。
「実在苗字(名字)辞典」によると読み方は「たけざき」になっていました。
特に問題はありません。
調べていると、たまたま「岳崎」で「おかざき」と名乗っている方を発見しました。
https://www.facebook.com/noriko.okazaki.357
大阪府の方です。
facebookでヒットしたのはこの方だけでしたし、女性の場合は結婚などを機に苗字を改めてしまったけれどアドレスが変わっていないということもありえます。
しつこく調べたところ、別の方を発見しました。
平成23年に小学6年生となっています。
奈良県です。
https://blogs.yahoo.co.jp/kashiwara_little/26448241.html
「おかざき」という読みもあるのではないかと思います。
新規の読みです。
「岳原」で「おかはら」と読む姓もある(他の読み方がない)ので、不思議ではないと思います。
「実在苗字(名字)辞典」によると読み方は「たけざき」になっていました。
特に問題はありません。
調べていると、たまたま「岳崎」で「おかざき」と名乗っている方を発見しました。
https://www.facebook.com/noriko.okazaki.357
大阪府の方です。
facebookでヒットしたのはこの方だけでしたし、女性の場合は結婚などを機に苗字を改めてしまったけれどアドレスが変わっていないということもありえます。
しつこく調べたところ、別の方を発見しました。
平成23年に小学6年生となっています。
奈良県です。
https://blogs.yahoo.co.jp/kashiwara_little/26448241.html
「おかざき」という読みもあるのではないかと思います。
新規の読みです。
「岳原」で「おかはら」と読む姓もある(他の読み方がない)ので、不思議ではないと思います。
2017年10月1日日曜日
龍尾と竜尾に関して
本日も「竜」と「龍」のつく苗字です。
「龍尾」は「りゅうお」もしくは「たつお」と読みます。
全国で26件で、最多の佐賀県で9件でした。
佐賀県近辺で多いようです。
割合は分かりませんが、どちらの読みも確認できます。
https://www.facebook.com/akira.ryuo.1
https://www.facebook.com/akane.tatsuo
「実在苗字(名字)辞典」では「りゅうお>たつお」となっており、それを否定する根拠もないため従っておきます。
「竜尾」の方はずっと少なく全国で4件でした。
うち福岡県で2件となっていました。
facebookでは下記の方だけが見つかりました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009068219787
その方をフルネーム検索してみると、下記で常任講師となっていました。
http://www.chubutsu.jp/lecture/lecturer.html
読み方は分かりませんでしたが、上のページは五十音順に並んでいそうで、おそらく「たつお」と読むのだと思います。
この方を「竜」ではなく「龍」にするとヒットしませんので、「竜尾」が正しいのだと思います。
全国で4件なので、これ以上の情報が得られなくても仕方がないでしょう。
「龍尾」と「竜尾」のいずれでも「りゅうび」という読みでは見つかりませんでした。
「龍尾」は「りゅうお」もしくは「たつお」と読みます。
全国で26件で、最多の佐賀県で9件でした。
佐賀県近辺で多いようです。
割合は分かりませんが、どちらの読みも確認できます。
https://www.facebook.com/akira.ryuo.1
https://www.facebook.com/akane.tatsuo
「実在苗字(名字)辞典」では「りゅうお>たつお」となっており、それを否定する根拠もないため従っておきます。
「竜尾」の方はずっと少なく全国で4件でした。
うち福岡県で2件となっていました。
facebookでは下記の方だけが見つかりました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009068219787
その方をフルネーム検索してみると、下記で常任講師となっていました。
http://www.chubutsu.jp/lecture/lecturer.html
読み方は分かりませんでしたが、上のページは五十音順に並んでいそうで、おそらく「たつお」と読むのだと思います。
この方を「竜」ではなく「龍」にするとヒットしませんので、「竜尾」が正しいのだと思います。
全国で4件なので、これ以上の情報が得られなくても仕方がないでしょう。
「龍尾」と「竜尾」のいずれでも「りゅうび」という読みでは見つかりませんでした。
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