2013年11月21日木曜日

末次に関して

珍しいなという読みを見つけたので、記載しておきます。

「末次」です。
普通は「すえつぐ」とよみます。
それ以外には「すえつぎ」か「すえなみ」と読みます。
全て実在も確認できました。

「次」を「なみ」と読む!
調べても、「次」に「なみ」という読みも意味もなさそうです。

何かの置き換えなのでしょうか?
ただ、調べた限りでは決して稀な読みというわけではなさそうです。

簡単そうだけれど、実は難読だという苗字です。

2013年11月20日水曜日

纐纈と交告に関して

「纐纈」と「交告」はともに「こうけつ」と読みます。
珍しそうですが、合わせれば9,000人はいる、決して珍しくはない苗字です。

特に岐阜県加茂郡に集中しており、その近辺ではベストテンに入ることもあるくらいのようです。

「纐纈」という字はそれぞれが「糸」と「頁」で挟まれており、中は「交」と「吉」なのですが、なぜ「交告」で「こうけつ」なのかは不明です。
調べてみると、「纐纈」を略した形で定着したものが、「交告」なようです。
略してしまった方が、かえって難読な気がします。

「纐纈」で「はなぶさ」と読むこともあるそうで、これは実在を確認できました。
更に難読です。

「苗字の百貨店」では更に稀少な苗字として「纐結」と「絞結」(ともに読みも「こうけつ」)が載っていましたが、実在は確認できませんでした。

2013年11月19日火曜日

鷲見に関して

「鷲見」の読み方としては「すみ」と「わしみ」があります。

実数としては「すみ」の方が多いようです。

「鷲」をなぜ「す」と読むのかは分かりませんでした。

珍しそうな苗字ですが、「すみ」を漢字変換したら出てきました。
全国で10,000人くらいいる苗字なので、実は全く珍しくありません。

例えば、「長谷川」とか「服部」とかも本来は難読なのでしょうが、人数がものすごく多いので、難読ではなくなってしまっている苗字なのでしょう。
これらは桁がひとつ違っていて、100,000人以上の苗字です。

全国で10,000人くらいいる苗字というのは、珍しくはないものですが、知りあいにひとりもいなくても不思議ではないくらいのものでもあります。

さすがに100,000人以上の苗字であれば、ひとりくらいは必ず知りあいにいそうです。

2013年11月18日月曜日

角と長に関して

「角」は「すみ」と読むことが多いですが、他にも「かど」、「かく」、「つの」という読み方があります。
全て実在を確認できました。

「長」は「ちょう」と読むことが多いですが、他にも「おさ」、「なが」、「ながい」という読み方があります。
こちらも全て実在を確認できました。

たまたま「角」も「長」もインターネットだけで全ての読みが見つかりました。

漢字一字の姓というのは、インターネット検索だけでは確認が難しいことが多いのですが、そういうときは電話帳などを用いて、確認するようにしています。

2013年11月17日日曜日

ようやく

ようやく「し」で始まる10,000人以上いる苗字が整理し終えました。

10,000人以上いる苗字ですら、まだまだ整理が終わっていないというのは恐ろしい事実です。

改めて表を見ると、出会ったこともないような苗字も既にたくさん載せてあります。

先は果てしないなあと思いますが、別に時間制限があるわけでもないので、ゆっくりとやっていけば良いのかなとも思っています。

2013年11月16日土曜日

新谷に関して

「新」も「谷」も読み方が複数ある漢字なので、それを合わせた「新谷」も読み方が多数あります。

最も多い読み方は「しんたに」ですが、他に「あらや」、「しんや」、「にいや」が多くあるようです。

他には「あらたに」、「しんがい」、「しんがや」、「にいたに」、「にったに」がありました。

全部で9種類の読み方があるわけです。

これまでに最も読み方が分かれていたのは既に紹介した「神谷」の10種類なので、それに次いでいます。

「新谷」と「神谷」は似ていますが、共通の読み方はないというのが、ちょっと面白いところです。



120回になったので、再宣伝しておきます。

日本の苗字を数えるHP
https://sites.google.com/site/ribennomiaoziwoshueruh/

2013年11月15日金曜日

神野に関して

「神野」は「じんの」と読むことが多いようです。
ただ、すごく多いわけではありません。

他に「かみの」、「かんの」、「こうの」があり、どれも同じ程度にあります。
全体の1割未満の稀少な読み方を除いて4種類も読み方があるというのは、珍しいなと思います。

「神野」には他に稀な読み方として「しんの」がありました。
「神野美伽」という歌手がいますが、いわれてみれば「しんの」というのはあまりない読み方なのかなと思いました。
ちなみに「神野美伽」は芸名ですが、本名で「しんの」と読む方の実在も確認できました。

「神戸」のところでもありましたが、一文字目の濁点の有無に関しては、やはり別扱いでいこうと思います。
そのため、「じんの」と「しんの」は分けておきます。