2026年8月31日月曜日

釼先に関して

 「釼」は「剣」の異体字ですが、これだけは別扱いとしています。

https://new5g00.blogspot.com/2018/04/blog-post_25.html


 「釼先」は濁点のついた「けんざき」と読みます。

https://www.facebook.com/kenzaki.yuka

https://www.facebook.com/keiichi.kenzaki


「剣崎」なども全て「けんざき」と読むので問題はなさそうですが、「剣先」という一般的な単語であれば濁点がつかない「けんさき」なので気になりました。

探しましたが「釼先」で「けんさき」と読んでいる方は見つかりませんでした。

2026年8月30日日曜日

䖝合に関して

 「䖝」はJIS第3水準の漢字です。

wiktionaryによると、「虫」の訛字だそうです。


今回の「䖝合」が「虫合」のような苗字と同様の読みをもつのであれば検討しないのですが、そもそも「虫合」という苗字は存在しないのです。

さらに「䖝合」は「さいあい」と読むそうです。

https://tonen-ob.sakura.ne.jp/archive/jimukyoku/2soukai/2souken/20241108GL/soukai-kanakubo-20241108.html

https://ubebasket.sports.coocan.jp/kekka/mini2025/mini-4nensei_ft-251116k.pdf


「さいあい」と読む苗字は他にないです。

「虫」ではなく「蚕」の方が近いんでしょうか?


新たなJIS第3水準の漢字をもつ苗字として追加します。

2026年8月29日土曜日

剱形に関して

 「剱形」は「けんがた」と読みます。

「日本姓氏語源辞典」によると福岡県にある稀少姓なようです。

http://www.road-supporter.com/img/s_letter19.pdf

https://www.linkedin.com/in/%E4%BA%AC%E5%AD%90-%E5%89%B1%E5%BD%A2-338239385/


「剱」はそもそも「剣」の異体字ですが、「剣」の異体字は数が多く、「劔」、「劒」、「劍」も全て併記しています。

唯一、「釼」だけは別扱いとしています。

https://new5g00.blogspot.com/2018/04/blog-post_25.html


「剣」の別の異体字である

https://www.sanspo.com/article/20250112-TLY3C7WP3VOCTOWBE6IBHXZTVU/

2026年8月28日金曜日

虷沢と虷澤に関して

 「虷」はJIS第4水準の漢字です。

「虷沢(虷澤)」は「かんざわ」と読みます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B7%E6%BE%A4%E7%AF%A4%E5%BF%97

https://www.agsc.co.jp/about/greetings/


新たなJIS第4水準の漢字を用いた苗字として追加します。

2026年8月27日木曜日

蛦美に関して

 「蛦」はJIS第4水準の漢字です。

「蛦美」で「えみ」と読むようです。

https://www.nissin-jidousya-glass.com/company/

https://www.facebook.com/tomiko.kataoka.9/


「蝦夷(えぞ)」という単語に由来がありそうですが、なにかの異体字というわけでもないようです。

これも新たなJIS第4水準の漢字を用いた苗字として載せることにします。


似たようなものとして「螧」というJIS第4水準の漢字があります。

こちらは「蛯」の異体字のようなので、「螧」を用いた苗字は載せていません。

2026年8月26日水曜日

舂井と舂田に関して

 「舂」はJIS第2水準の漢字です。

「春」の「日」を「臼」に変えた漢字です。

てっきり「春」の異体字だと思ったら違いました。


「舂井」は「つくい」、「舂田」は「つくだ」と読みます。

https://okayama-cycle.com/wordpress/wp-content/uploads/2025/05/20250601communi.pdf

https://seagaia-tri.tv/wp-content/uploads/2024/07/standard2024_1_2.pdf


これは盲点でした。

wiktionaryによると「舂」の字源は”杵を両手で持って臼の中をつくさまを象る”となっていました。

2026年8月25日火曜日

奥と奧に関して(続き)

 「実在苗字(名字)辞典」では「奥」の旧字である「奧」で始まる苗字が3種類ありました。

前回の「奧野」以外には「奧」という一字姓と「奧田」だけでした。


「奧」という一字姓は下記の方など。

https://www.facebook.com/yuta.oku.7


「奧田」は下記の方など。

https://www.facebook.com/sanae.okuda.73


他にも一気に探しました。

「奧井」、「奧家」、「奧泉」、「奧一」、「奧平」、「奧谷」、「奧出」、「奧原」、「奧村」、「奧山」が見つかりました。

他にもありそうですが、とりあえず併記しておきます。

https://www.facebook.com/yoko.okui.12

https://www.facebook.com/fumio.okuie.39

https://www.facebook.com/hokuizumi

https://www.facebook.com/hayato.okuichi

https://www.facebook.com/masumi.okudaira

https://www.facebook.com/mieko.okutani.1

https://www.facebook.com/hitomi.okude.9

https://www.facebook.com/okuhara.aya.1

https://www.facebook.com/sakae.okumura.7053

https://www.facebook.com/keiko.okuyama.902


2026年8月24日月曜日

奥と奧に関して

 「奥」と「奧」は新字体と旧字体の関係にあります。

「新旧字体表」にも載っていました。


「奧」はJIS第2水準の漢字です。


「奧」を用いた苗字として「奧野」は確かにありますね。

https://www.facebook.com/okuno.takashi.587

https://www.facebook.com/profile.php?id=100085509161159


拡大しないと分からない些細な違いですが。

「奥」を用いた苗字は400種近くもあるので、それら全てをチェックするのは難しいですが、数が多いのは見ておきたいですね。

2026年8月23日日曜日

𨑕田に関して

 「𨑕」はJIS第4水準の漢字です。

この漢字を用いた苗字が「𨑕田」で、「はざた」と読みます。

https://athousing-recruit.com/person/%E3%81%AF%E3%81%96%E7%94%B0/


追加します。

2026年8月22日土曜日

𨛗山に関して

 「𨛗」はJIS第4水準の漢字です。

この漢字を用いた唯一の苗字が「𨛗山」です。

実在は確か。

下記から読みは「むらやま」で良いと思います。

http://www.kk-mdk.jp/service/service.html

https://www.tiktok.com/@2157314998toa

https://www.facebook.com/profile.php?id=100025101917502

2026年8月20日木曜日

剛に関して

 「剛」という一字姓に関してです。

全国で約30人となっていました。

読みは「こう」です。

かなり探すのが大変でしたが下記の方らを発見しました。

https://bringing-me.com/speaker/ko-juri

https://www.facebook.com/sari.ko.16

https://www.facebook.com/noyuri.ko

https://www.tokibo.co.jp/pdf/vitalite/vitalite46.pdf


備忘録として残しておきます。

2026年8月19日水曜日

騚原に関して

 「騚」はJIS第4水準の漢字です。

「漢字辞典オンライン」によると読みは「せん」で、意味は”ひづめが四つとも全て白い馬”だそうです。

https://kanji.jitenon.jp/kanjin/6752


この漢字を用いた唯一の苗字が「騚原」です。

読みは「きばはら」だそうです。

実在は下記のかたなど。

メールアドレスから確定しました。

https://makinokaori.jp/info.html

2026年8月18日火曜日

魹島に関して

 「魹」はJIS第3水準の漢字です。

読みは「とど」です。

いわゆるアシカ科のトドを表した漢字ですね。


この漢字を用いた「魹島」も「とどしま」と読みます。

下記の方が根拠になります。

http://e-gyousyu.net/taidan20087.html


上記の方も北海道在住のようですが野生のトド自体が北海道にしかいないのではないでしょうか?

たぶんこの苗字も北海道に由来があるのだと思いますが。

新たなJIS第3水準の漢字を用いた苗字です。

2026年8月17日月曜日

西陰地に関して

 「西陰地」は「にしおんじ」と読みます。

言われれば読めるかもしれないですが、難読ですね。

「住所でポン!」では和歌山県と兵庫県に1件ずつでした。


読みが確認できたのは下記の方など。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100029610333914

https://www.facebook.com/takuya.nishionji.1

2026年8月16日日曜日

鮱原に関して

 「鮱」はJIS第4水準の漢字です。

大きく育ったボラを意味する漢字だとのことですが、苗字としては「えび」と読むようです。


「鮱原」で「えびはら」と読むそうです。

https://finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp/disclosure/20250213/20250210568179.pdf


新たなJIS第4水準の漢字を用いた苗字として追加します。

2026年8月15日土曜日

筅に関して

 「筅」は「住所でポン!」では群馬県で2件のみ。


「実在苗字(名字)辞典」で読みは「ささら★」となっていました。

「★」は難読を表すマークです。

読みの根拠としては下記の方が挙げていたのですが、岐阜県の男性となっており怪しいですね。

男性のファーストネームではない気がしますし、群馬県と全く関係ないところに住んでいますし。

https://www.facebook.com/misakisasara


群馬県では「せん」と読んでいる方を発見しました。

こちらの方が自然な気もしますね。

http://www.lap.co.jp/img/5km9.pdf

2026年8月14日金曜日

鰣谷に関して

 「鰣」はJIS第3水準の漢字です。

魚の”ハス”を意味する漢字です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B9_(%E9%AD%9A)


この漢字を用いた唯一の苗字が「鰣谷」です。

読みは「えそたに」だそうです。

https://www.fundely.co.jp/recruit/seminar/2014_osaka

https://moriguchi-cl.jp/recruit.html


どうして「えそ」と読むのか不思議ですね。

大阪府に多い苗字のようです。

2026年8月13日木曜日

示に関して

 「示」という一字姓に関してです。

全国で約30人。

大阪府と広島県にみられるようです。

読みは「しめ」のようです。

読みが確定できるものがあまりなかったですが、下記の方など。

http://osaka6b.web.fc2.com/20180602_6Bharu_result.pdf


探すのが難しかったので、備忘録として残しておきます。

2026年8月12日水曜日

佐ノ川谷に関して

 「佐野川谷」という苗字があります。

全国で約60人で、大阪府付近に集中しています。


今回の「佐ノ川谷」は「日本姓氏語源辞典」ではヒットしませんが、大阪府で下記の方が見つかりました。

https://aikorokuro.shop-inframe.jp/about


本人の作ったホームページでは「佐ノ川谷」となっていますが、 「佐野川谷」でも見つかります。

https://www.town.misaki.osaka.jp/soshiki/matidukuri/kikaku/edhita/2696.html


上記の方の親族だと思いますが、下記も「佐ノ川谷」さんでした。

この方を「佐野川谷」に変えるとヒットしません。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100010034352444

https://mitsuraku.jp/salon/53811/


総合して考えると、「佐ノ川谷」という苗字は実在すると判断します。

2026年8月11日火曜日

顧に関して

 「顧」という一字姓に関してです。

これは「こ」と読む外国姓としてもありますが、「こし」という日本の読みもあるようです。

https://www.facebook.com/tetsuya.koshi

https://www.facebook.com/hokuto.koshi

2026年8月9日日曜日

西加治工に関して

 今回も新たな四文字姓です。

「西加治工」は「にしかじく」と読みます。

実在は下記の方など。

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000669038/staff/


まだまだあるんですね。

2026年8月8日土曜日

前登野城に関して

 久しぶりに四文字姓を発見しました。

「前登野城」は沖縄県に限局した苗字で「まえとのしろ」と読みます。

読みまで確定できたのは下記の方。

https://www.town.taketomi.lg.jp/userfiles/files/23km.pdf


読みが分からない方なら他にも何人か確認できるので実在は確かでしょう。

2026年8月7日金曜日

永嶒に関して

 「嶒」はJIS第4水準の漢字です。

「永嶒」は「ながさこ」と読むようです。

https://www.waka-midwife.com/jyosanjyo/bonyuuikujisoudansitsu-nagasako


この漢字をもつ苗字としては「中嶒」もありそうなのですが、こちらは読みが確定できませんでした。

まあ「なかさこ」なんでしょうけれど。

2026年8月6日木曜日

鈴来に関して

 「鈴来」は「すずき」と読みます。

実在は下記の方など。

https://www.ssri-j.com/About/Researcher/suzuki-intromenue.html


異体字を用いた「鈴耒」もあります。

https://sanwa-spd.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/2004suzuki.pdf


「来」のもうひとつの異体字である「鈴來」も発見しました。

こちらは併記扱いですが、新規の苗字になります。

https://oji-ah.com/information/staff

2026年8月5日水曜日

組に関して

 「組」という一字姓に関してです。


読みは「くみ」です。

全国で約30人ですが、福井県小浜市に集中しています。

一字で、普通の読みなので探すのにとても苦労しました。


下記は大阪府の方です。

メールアドレスから読みが確定できると思います。

https://ctex.co.jp/outline.html

2026年8月4日火曜日

焏と亟に関して(訂正)

 以前に「焏」というJIS第3水準の漢字に関して、まとめました。

https://new5g00.blogspot.com/2020/12/blog-post_10.html


そのときはJIS第1水準である「蒸」と「丞」、第2水準である「烝」と比較しました。

そして「焏」は別字として扱うことにしました。

しかし、勉強不足でした。

そもそも「焏」はJIS第2水準である「亟」の異体字であるということでした。

これはうっかりしていました。


「亟」をメインとして「焏」を併記にします。

ただし苗字としては第3水準である「焏」が用いられていることが多いのですが。

まとめなおします。

2026年8月3日月曜日

亰に関して

 「亰」はJIS第2水準の漢字です。

wiktionaryでは「京」の異体字となっていました。


この漢字を用いた苗字はいくつかありましたが、確認できたのは下記の方だけでした。

https://kaikeishinorirekisho.com/career/2344/


これは「相京」の併記で良いかなと思います。

2026年8月2日日曜日

秡に関して

 「秡」はJIS第2水準の漢字です。

現在までで「秡川」で「はらいかわ」という苗字のみを載せています。


いわゆる”おはらい”は漢字で書くと「お祓い」であり、「祓川」という苗字もあります。

「祓」もJIS第2水準の漢字です。


これらを知ったとき、このふたつは異体字の関係なのではないかと考えました。

しかしながら、 「秡」で「ぬき」と読む苗字もいくつかありました。


 「秡」で「ぬき」と読む一字姓です。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100010838531964

https://k-trainingpark.com/wp-content/uploads/2026/02/No.2-%E7%94%B7-100%EF%BD%8D-%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC.pdf


「秡間」で「ぬきま」と読む苗字です。

https://www.facebook.com/takashi.nukima

https://www.bgu.ac.jp/students/extracurricular/gokaido/gokaidowalk2016/2018_in_6/


要するに「秡」は「祓」と「抜」のいずれともの異体字に思えてしまうんですね。

JIS第2水準の漢字なので、これは別字扱いにします。

ちなみに「抜」や「抜間」という苗字はないようです。

2026年8月1日土曜日

緤に関して

 「緤」はJIS第2水準の漢字です。

この漢字を用いた苗字として「馬緤(まつなぎ)」を載せています。

今回は「緤」の一字姓に関してです。

「住所でポン!」ではヒットしませんでした。


「緤」で「つなぎ」と読んでいる方がいました。

https://www.facebook.com/tsunagifjo

https://www.chugai-pharm.co.jp/news/cont_file_dl.php?f=090915jJinji.pdf&src=[%0],[%1]&rep=2,613


実在は確か。

あちこち転勤しているようですが、近年は関東地方に在住していると思います。

facebook以外に読みが分かるものがなかったですが、「馬緤」が「まつなぎ」なので、一文字で「つなぎ」であることに矛盾はないですね。


もうひとつ長崎県で「せつ」と読んでいる方がいました。

https://www.facebook.com/erina.sestu


wiktionaryでは「緤」の音読みは「せつ」となっていました。

さらに上記の「緤」さんの友達欄に「setu」さんがいました。

「緤」で「せつ」という読みもあるんじゃないでしょうか?


もう少し確証が欲しいところですが。