2025年10月14日火曜日

連田に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「連田」は「つれた」という読みで載せていました。

それ以外の稀少な読みとして「れんた」があるそうです。

https://result.swim.or.jp/athletes/50431839


「蓮田」は「はすだ」と読むことが多いですが、こちらも稀少な読みとして「れんだ」があります。

どちらかがどちらかの誤記だったりしないかと調べましたが、そういうわけでもなさそうです。

「連田」でも「蓮田」でも「れんた」もしくは「れんだ」という読みはあるようです。

2025年10月13日月曜日

海山に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「海山」は「うみやま」と読むことが多いです。

稀少な読みとして「かいざん」もありますが、それ以外に「わだやま」という読みもあるそうです。

facebookで見つかったものです。

https://www.facebook.com/ayako.wadayama

https://www.facebook.com/taku.wadayama

https://www.facebook.com/mitsuru.wadayama


静岡県の苗字のようです。

「日本姓氏語源辞典」によると、静岡県の僧侶による明治新姓だそうです。

これは難読ですね。

2025年10月12日日曜日

両名に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「両名」は「りょうみょう」と読むそうです。

https://www.facebook.com/kanta.ryomyo


「日本姓氏語源辞典」によると、全国で広島県のみに約10人となっています。

これだけ稀少な苗字の読み方が確定できるのはうれしいですね。


2025年10月11日土曜日

辻秦に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「辻秦」は「つじはた」と読みます。

https://www.facebook.com/hiroshi.tsujihata


「住所でポン!」でも「平成名前辞典」でもヒットしませんが、フルネーム検索すると間違いはなさそうです。

追加します。

2025年10月10日金曜日

真鉢と眞鉢に関して

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。 

「真鉢」と「眞鉢」は「しんぱち」と読むそうです。

「住所でポン!」や「平成名前辞典」ではヒットしませんが、根拠として下記の方などが挙げられていました。

https://gold.jaic.org/kyoto/ev2000/sotai/REL032.HTM


おそらく京都府付近が元で、戸籍上は「眞鉢」だと思います。

稀少な苗字が新たに見つかると嬉しいですね。

2025年10月9日木曜日

郡家に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「郡家」は「ぐんげ」と読むことが多いです。

長崎県や香川県に多いようです。

稀少な読みとして「こおげ」もあります。

それ以外に「ぐげ」があるそうです。

岐阜県に「郡家」で「ぐげ」と読む地名がありましたが、苗字としてはおそらく神奈川県の方ですね。

追加します。

2025年10月8日水曜日

㯃山に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「㯃山」は「うるしやま」と読みます。


「漆」に似ていますが「㯃」はJIS第3水準の漢字です。

異体字かどうかはサイトによって判断が異なりますね。

https://kanji.jitenon.jp/kanjiy/12063


悩ましいですが、別字としておきます。

新たなJIS第3水準の漢字を用いた苗字としておきます。

佐伯部に関して

 「佐伯部」は「ほうかべ」もしくは「ほおかべ」と読みます。

「さえきべ」ではないんですね。

難読です。


「日本姓氏語源辞典」によると全国に約10人。

「波々伯部」の異形となっていました。

「波々伯部」は全国で約430人で、主な読みは「ほほかべ」です。


「佐伯部」で読みが見つかったのは下記の方々。

https://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_33721.html

https://www.facebook.com/tatuya.hookabe

https://www.facebook.com/mutsumi.houkabe


「ほうかべ」と「ほおかべ」のいずれの読みもありそうですが、どちらかに統一したいです。

もとが「ほほかべ」であれば「ほおかべ」が良いのかなと思います。


2025年10月6日月曜日

東真に関して

「東真」は「とうしん」と読みます。

「日本姓氏語源辞典」によると全国で兵庫県のみに約30人。

僧侶による明治新姓であるとなっていました。


これを探すのに苦労しました。

https://www.facebook.com/chizuru.toshin526 


見つけられたのは上記の方のみ。

ひとりだけだと不安なのですが、読みとしては他にないでしょうし、実際に兵庫県の方なので大丈夫でしょう。

稀少な姓ばかりを探しているので、だんだんと根拠を探すのがきびしくなってきました。

2025年10月5日日曜日

六十里に関して

 「六十里」は「ついひじ」と読むそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/795883fcf5282cbf0f1bf8cb6b820d9fff24438d


「日本姓氏語源辞典」では全国に約10人。

「むそり」か「ついひじ」となっていますが、これは「ついひじ」だけでしょうね。

他に見つかりませんでしたが、これは確かでしょう。

ニュースに出るほどの難読というのはすごいです。

2025年10月4日土曜日

葦川に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「葦川」は「あしかわ」と読むそうです。

https://soccer.aigaku.gr.jp/player/778.html


自分でも探しました。

内容をみると親族のような印象です。

https://www.facebook.com/mitunobu.ashikawa


下記は”芦川(あしかわ)”鉄工所ですが、取締役らは「葦川」となっていました。

https://ashi-tekkou.jimdofree.com/%EF%BD%94%EF%BD%8F%EF%BD%90/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%A6%82%E8%A6%81/


「芦」の旧字体は「蘆」であり「葦」は異体字でないと思うんですが、どういうことでしょうか?

「葦」はJIS第1水準の漢字ですが書くのも読むのも難しそうなので簡単な漢字を利用したってことでしょうか?

2025年10月3日金曜日

黄俊に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「黄俊」は「きとし」と読むそうです。

大阪府の方のようですね。

http://www.kirokukai.shop/StartList/20221103_SL.pdf


自分でも探しました。

やはり大阪府のようです。

同一家系なんでしょうか。

https://www.suita.tokushukai.or.jp/section/internal/

2025年10月2日木曜日

越橋に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。


「越橋」は「こしはし」という読みで載せていました。

稀少な読みで「えつはし」もあるそうです。

https://www.dignity2.org/2022/supporters/estuhashirie/


自分でも探しました。


確かにありますね。

稀少な読みとして追加します。

2025年10月1日水曜日

光恒に関して

 「光恒」は全国で約30人。

大分県に多いようです。

最も有名なのは福岡県出身の「みつね」さんです。

この方以外では見つからなかったです。

https://www.hitachi.co.jp/sports/laurus/member/runners/MitsuneYuri.html

https://www.facebook.com/yuri.mitsune


下記は東京都の「みつつね」さんです。

https://katsutamarathon.jp/wp-content/uploads/2025/02/result-men-marathon.pdf


大分県出身で神奈川県に住む「みつつね」さんです。

https://www.facebook.com/noriaki.mitutune


「みつね」も「みつつね」もどちらもあると思いますね。

たぶん元は「みつね」なんでしょうが、どちらが多いかは分かりませんでした。