「一噌」は「日本姓氏語源辞典」によると全国で東京都のみに約30人となっていました。
しかしながら「実在苗字(名字)辞典」によると読みは「いっそう」もしくは「いちそ」のふたつがあるとなっていました。
「いっそう」は下記の方が有名なようです。
https://www.facebook.com/yukihiro.issou
”一噌(いっそう)”流という能楽笛方の一流儀となっていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%99%8C%E6%B5%81
「いちそ」は下記の方々。
https://www.facebook.com/ichiso
https://www.facebook.com/tatsuya.ichiso
https://www.facebook.com/musashi.ichiso
ここで「いちそ」の最初に出ている方と「いっそう」となっている方ってファーストネームが似ているし出身地も同じだしで親族にしか思えないんですね。
「いっそう」は芸時の読みで、本来の読みは「いちそ」なんではないかという疑問が出てしまいます。
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