12月25日付で下記のようなニュースが入ってきました。
私にとっては非常に大きなニュースです。
https://internetcom.jp/203968/kanji-iso
これまではJISX 10,050字しか使えませんでしたが、約6倍になる58,861字が使えるようになるということです。
私自身の方針としては、「渡邊」さんも「渡邉」さんも「渡辺」で統一すると決めていますし、他の漢字であっても「辺」の異体字であれば同じ扱いにすると思いますが、どこまでを表に載せるのかは悩みどころです。
「𧲸革」(「𧲸」がJIS第4水準で環境によって出せないことがあるため、便宜的に「貂革」としている)の問題などを解決できるようであれば、そこは修正しようと思います。
http://new5g00.blogspot.jp/2017/10/blog-post_26.html
具体的にこれらの漢字がどのように使えるのかはまだ分かりません。
試しに「わたなべ」を変換してみましたが、これまでと変わりませんでした。
IMEパッドで出そうとしてもできませんでした。
おいおい変わってくるのかもしれません。
思いつくものとしては、「浜」の異体字である「濵」だったり「崎」の異体字である「﨑」が、環境によらないで見られるのであれば併記する方針に改めようかなと考えています。
(ハシゴダカ(「髙」)は載せる予定がありません)
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