2022年1月12日水曜日

斉子と斎子に関して

 「斉子」は「実在苗字(名字)辞典」で「さいし」となっていました。

根拠としては新潟県の紙の電話帳で、「西海持」と「西条」の間にあるとなっていました。

ウェブ上では下記の方を発見しました。

https://www.tsubame-sakura-marathon.com/wp-content/uploads/2019/04/10_10km.pdf


「さいす」という読みを発見しました。

https://www.jrc-e.com/about-jrc/staff.html


ウェブの「写録宝夢巣」では全国に14件。

新潟県は11件でした。


旧字体を用いた「齊子」は見つかりませんでした。


「斎子」は見つかりませんでしたが、旧字体を用いた「齋子」で「さいし」が見つかりました。

https://www.facebook.com/tomoka.saishi

http://www.lnet-ad.jp/staff/saishi.html


以上でしょうか。

「斉子」で「さいす」は新規の読みです。

稀少な読みだと思います。

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