2016年1月2日土曜日

対島と対嶋に関して

あけましておめでとうございます。
このブログを始めて3度目の正月です。

特別なことは何もしませんが、今年もよろしくお願いします。


「対島」は「つしま」と読みます。
他の読み方はなさそうです。

これだけだと難読かもしれませんが、「対馬」で「つしま」が読めれば、そこからの連想で読めるかもしれません。

「島」を「嶋」に変更しただけの「対嶋」ですが、こちらは「苗字の読み方辞典」でカッコつきで載っていました。

どういうことかというと、「対島(対嶋)」が「つしま」となっていました。

私は「島」と「嶋」は別扱いにしているので、「対嶋」は別に探すことにしました。
しかし探してみると、これは見つからない。

悩ましいですね。
しかし、「対」の旧字体である「對」を用いた「對嶋」ならば見つかりました。
https://www.facebook.com/hironori.tsushima

こちらであれば、「苗字の読み方辞典」にも載っていました。
読み方は「つしま」でした。

この手の旧字体でしか見つからない苗字は扱いに困りますが、これまでの原則にしたがって「対嶋」と「對嶋」を併記という形にします。

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