「八並」は「やつなみ」で載せていました。
「苗字の読み方辞典」の更新情報で、稀少な読みとして「やなみ」が載っていました。
https://www.facebook.com/takashi.yanami.7
この方以外には見つけられませんでしたが、フルネームで検索すると下記のページが出ました。
カメラマンの方なのでしょうか。
http://mizuho-no-hitorigoto.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-03cf.html
「八並映子(やなみ・えいこ)」という女優がいたようですが、それは芸名です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E4%B8%A6%E6%98%A0%E5%AD%90
これは悩みますね。
個人的には、実在確定とするのには、もう少し証拠が欲しいです。
2017年6月30日金曜日
2017年6月29日木曜日
勝馬に関して
「勝馬」は「苗字の読み方辞典」で「かつま>かつうま」となっていました。
読みとしては容易ですが、ファーストネームとしてもありえるものなので、探すのに苦労しました。
「かつま」となっていたのは下記の方です。
https://www.facebook.com/chinatsu.katsuma.7
https://www.facebook.com/naoki.katsuma
これは問題ないと思います。
「かつうま」は下記の方くらいしか見つかりませんでした。
https://www.facebook.com/yoshihiro.katsuuma
ただ、facebookで「katsuuma」で検索すると何人かヒットしました。
「かつうま」という読みを持つ苗字は他になさそうなので、これが「勝馬」で良いのかなと思います。
上記の「勝馬」で「katsuuma」としていた方も実在は確かそうでした。
読みとしては容易ですが、ファーストネームとしてもありえるものなので、探すのに苦労しました。
「かつま」となっていたのは下記の方です。
https://www.facebook.com/chinatsu.katsuma.7
https://www.facebook.com/naoki.katsuma
これは問題ないと思います。
「かつうま」は下記の方くらいしか見つかりませんでした。
https://www.facebook.com/yoshihiro.katsuuma
ただ、facebookで「katsuuma」で検索すると何人かヒットしました。
「かつうま」という読みを持つ苗字は他になさそうなので、これが「勝馬」で良いのかなと思います。
上記の「勝馬」で「katsuuma」としていた方も実在は確かそうでした。
2017年6月28日水曜日
大平落に関して(訂正)
「大平落」は「おおでらおとし」という読みがほとんどで「おおひらおとし」という読みが稀であると書いたばかりですが、これ以外に「おおひら」という読みがあるそうです。
https://d3ukgu32nhw07o.cloudfront.net/jinji/pdf_file58af94d0cb45f.pdf#page=8
自分でも確認してみました。
facebookでは見つかりませんでした。
ただ、上記の方はいくつかふりがなつきの名前が載っていました。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002898803
間違いなさそうなので、追加します。
https://d3ukgu32nhw07o.cloudfront.net/jinji/pdf_file58af94d0cb45f.pdf#page=8
自分でも確認してみました。
facebookでは見つかりませんでした。
ただ、上記の方はいくつかふりがなつきの名前が載っていました。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002898803
間違いなさそうなので、追加します。
2017年6月27日火曜日
具に関して
本日は「具」という一字姓に関してです。
「具」はウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で32件となっていますが、ほとんどが外国姓だそうです。
「苗字の読み方辞典」では、日本の苗字として「つぶさ」という読みを載せております。
推定人数はわずかに10人。
要するに一家系しかないということだと思います。
電話帳で見つけられるものとしては1-2件しかないということです。
そんな稀少な姓が簡単には見つけられないでしょう。
下記の方が「具」で「つぶさ」と名乗っていました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005309354563
ひとりだけだと不安ですが、上記の方の奥様らしき方が「つぶさ」と名乗っています。
https://www.facebook.com/chihiro.tsubusa
漢字は不明ですが、他に「つぶさ」と読む苗字は「津房」しかなく、こちらもかなり稀少な姓なので、偶然に重なったとも考えにくいでしょう。
このふたりの方は「具」で「つぶさ」と読むのだと思います。
全国で1件程度の姓になると確認が大変です。
「具」はウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で32件となっていますが、ほとんどが外国姓だそうです。
「苗字の読み方辞典」では、日本の苗字として「つぶさ」という読みを載せております。
推定人数はわずかに10人。
要するに一家系しかないということだと思います。
電話帳で見つけられるものとしては1-2件しかないということです。
そんな稀少な姓が簡単には見つけられないでしょう。
下記の方が「具」で「つぶさ」と名乗っていました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005309354563
ひとりだけだと不安ですが、上記の方の奥様らしき方が「つぶさ」と名乗っています。
https://www.facebook.com/chihiro.tsubusa
漢字は不明ですが、他に「つぶさ」と読む苗字は「津房」しかなく、こちらもかなり稀少な姓なので、偶然に重なったとも考えにくいでしょう。
このふたりの方は「具」で「つぶさ」と読むのだと思います。
全国で1件程度の姓になると確認が大変です。
2017年6月26日月曜日
獄釜に関して、幽霊苗字かも?
以前に「地獄」の「獄」という漢字で確実にあるといえそうなのは「大獄(おおたけ)」と「獄本(たけもと)」だけと書きました。
http://new5g00.blogspot.jp/2017/02/blog-post_9.html
決定事項ではなく、あくまでその時点では、ということです。
新たに「獄釜」という苗字に関して検討します。
「嶽釜(たけがま)」という苗字が鹿児島県を中心としてあるのですが、「獄釜」は見た目がかなり似ています。
ウェブの「写録宝夢巣」でも全国で1件で、鹿児島県でした。
「住所でポン!」で確認してみると、下記の方のようです。
https://www.jusyopon.com/data/2012/index.php/47/1/59.html
過去のものまで戻ってみると、2012年版と2007年版では「獄釜」でしたが、2000年版では「嶽釜」となっていました。
新しいものが正しいと考えたいところですが、他に「獄釜」がないという点にひっかかりがあります。
いちど載せてしまうと、後からはなかなか消すのが大変です。
他にないかと探してみたのですが、いずれも「嶽釜」が正しいようでした。
悩ましいですが、これはもう少し証拠がない限りは載せないことにします。
http://new5g00.blogspot.jp/2017/02/blog-post_9.html
決定事項ではなく、あくまでその時点では、ということです。
新たに「獄釜」という苗字に関して検討します。
「嶽釜(たけがま)」という苗字が鹿児島県を中心としてあるのですが、「獄釜」は見た目がかなり似ています。
ウェブの「写録宝夢巣」でも全国で1件で、鹿児島県でした。
「住所でポン!」で確認してみると、下記の方のようです。
https://www.jusyopon.com/data/2012/index.php/47/1/59.html
過去のものまで戻ってみると、2012年版と2007年版では「獄釜」でしたが、2000年版では「嶽釜」となっていました。
新しいものが正しいと考えたいところですが、他に「獄釜」がないという点にひっかかりがあります。
いちど載せてしまうと、後からはなかなか消すのが大変です。
他にないかと探してみたのですが、いずれも「嶽釜」が正しいようでした。
悩ましいですが、これはもう少し証拠がない限りは載せないことにします。
2017年6月25日日曜日
岳釜に関して、幽霊苗字かも?
「嶽釜」という苗字について検討していました。
「たけがま」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で27件。
うち最多の鹿児島県では12件でした。
これは問題ありません。
「嶽」の異体字である「岳」を用いた「岳釜」は全国で1件です。
これも鹿児島県です。
「嶽」と「岳」は異体字ではあるのですが、形が全く異なっており、おそらく異体字だと認識されていないと思うのです。
戸籍上で「嶽」となっていて、画数が多いから厭だといって「岳」に変えているという方がそんなにいるとは思えないのです。
「渡邊」や「渡邉」の画数が多いので、普段は「渡辺」と書いているというのとは根本から違うと思っています。
だから「岳釜」は別の苗字として検討しました。
「住所でポン!」で見ると、該当の方は下記かなと思います。
2007年版です。
https://jpon.xyz/2007/47/38/31.html?p=3
もうひとり奈良県でもいました。
こちらも2007年版です。
https://jpon.xyz/2007/11/3/41.html?p=3
ですが、鹿児島県の方は2012年版では「嶽釜」で載っていました。
さすがに同一人物でしょう。
https://jpon.xyz/2012/47/35/31.html?p=3
奈良県の方は2007年版以降では見当たりません。
他に「岳釜」は見つかりません。
幽霊苗字である可能性が高いと思います。
「たけがま」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、全国で27件。
うち最多の鹿児島県では12件でした。
これは問題ありません。
「嶽」の異体字である「岳」を用いた「岳釜」は全国で1件です。
これも鹿児島県です。
「嶽」と「岳」は異体字ではあるのですが、形が全く異なっており、おそらく異体字だと認識されていないと思うのです。
戸籍上で「嶽」となっていて、画数が多いから厭だといって「岳」に変えているという方がそんなにいるとは思えないのです。
「渡邊」や「渡邉」の画数が多いので、普段は「渡辺」と書いているというのとは根本から違うと思っています。
だから「岳釜」は別の苗字として検討しました。
「住所でポン!」で見ると、該当の方は下記かなと思います。
2007年版です。
https://jpon.xyz/2007/47/38/31.html?p=3
もうひとり奈良県でもいました。
こちらも2007年版です。
https://jpon.xyz/2007/11/3/41.html?p=3
ですが、鹿児島県の方は2012年版では「嶽釜」で載っていました。
さすがに同一人物でしょう。
https://jpon.xyz/2012/47/35/31.html?p=3
奈良県の方は2007年版以降では見当たりません。
他に「岳釜」は見つかりません。
幽霊苗字である可能性が高いと思います。
2017年6月24日土曜日
淡河に関して
「淡河」は、ウェブの「写録宝夢巣」で見ると全国で29件となっています。
特定の地域に集中しているわけではなく、兵庫県と福岡県に5件ずつ、香川県に4件となっています。
兵庫県には「淡河(おうご)城」があったそうで、現在も兵庫県に「淡河(おうご)」という地名があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E6%B2%B3%E5%9F%8E
しかし、「苗字の読み方辞典」では「おごう★>おおご・おうご・あが・たんかわ」となっていました。
「おうご」ではなく、「おごう」が最多となっています。
実際、「おごう」というプロ野球選手がいたようですし、検索すると何人もひっかかってきます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E6%B2%B3%E5%BC%98
「淡」という漢字に「おう」という読みはなさそうで、これまでに載せた苗字でも「淡」で始まるもので「おう」という読みのものはありませんでした。
「淡」といえば、「あわ」か「たん」と読んでいるようです。
「河」は「河野(こうの)」という苗字もありますし、「ごう」と読むのも不自然ではありません。
「淡」を「お」と読むのは難しいかもしれませんが、「淡河」ならば「おうご」よりも「おごう」の方が自然なのかもしれません。
ただ、調べていくと「おうご」もしくは「おおご」もかなりありそうです。
ふたつを足せば「おごう」と同じくらいあるのではないかと思います。
「淡」という漢字からは「おうご」と「おおご」のどちらが正しいかとまでは断定できないのですが、地名が「おうご」となっているので「おうご」を選びたいと思います。
「おうご」と「おごう」は別の読みと考えています。
「あが」という読みは稀少なようですが、確実にあるようです。
http://nttbj.itp.ne.jp/0877463937/index.html?clk=105&kok=11&svc=1303&Media_cate=populer&wp=J37&wt=J37&wq=Z183000&tkcp=r1&stdad=1&ktid=TO0007091400000054&ktel=0877463937&wr=J37J999J999J999&ws=J37J796J981J996
http://www.jibika.or.jp/citizens/search/index.php/doctors/index/pref/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%8C/area/%E5%9D%82%E5%87%BA%E5%B8%82
「たんかわ」という読みは「あが」よりは多そうでした。
https://www.facebook.com/shuzo.tankawa
特定の地域に集中しているわけではなく、兵庫県と福岡県に5件ずつ、香川県に4件となっています。
兵庫県には「淡河(おうご)城」があったそうで、現在も兵庫県に「淡河(おうご)」という地名があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E6%B2%B3%E5%9F%8E
しかし、「苗字の読み方辞典」では「おごう★>おおご・おうご・あが・たんかわ」となっていました。
「おうご」ではなく、「おごう」が最多となっています。
実際、「おごう」というプロ野球選手がいたようですし、検索すると何人もひっかかってきます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E6%B2%B3%E5%BC%98
「淡」という漢字に「おう」という読みはなさそうで、これまでに載せた苗字でも「淡」で始まるもので「おう」という読みのものはありませんでした。
「淡」といえば、「あわ」か「たん」と読んでいるようです。
「河」は「河野(こうの)」という苗字もありますし、「ごう」と読むのも不自然ではありません。
「淡」を「お」と読むのは難しいかもしれませんが、「淡河」ならば「おうご」よりも「おごう」の方が自然なのかもしれません。
ただ、調べていくと「おうご」もしくは「おおご」もかなりありそうです。
ふたつを足せば「おごう」と同じくらいあるのではないかと思います。
「淡」という漢字からは「おうご」と「おおご」のどちらが正しいかとまでは断定できないのですが、地名が「おうご」となっているので「おうご」を選びたいと思います。
「おうご」と「おごう」は別の読みと考えています。
「あが」という読みは稀少なようですが、確実にあるようです。
http://nttbj.itp.ne.jp/0877463937/index.html?clk=105&kok=11&svc=1303&Media_cate=populer&wp=J37&wt=J37&wq=Z183000&tkcp=r1&stdad=1&ktid=TO0007091400000054&ktel=0877463937&wr=J37J999J999J999&ws=J37J796J981J996
http://www.jibika.or.jp/citizens/search/index.php/doctors/index/pref/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%8C/area/%E5%9D%82%E5%87%BA%E5%B8%82
「たんかわ」という読みは「あが」よりは多そうでした。
https://www.facebook.com/shuzo.tankawa
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