「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「龍山」は「たつやま」という読みで載せていました。
「りゅうやま」という稀少な読みがあるそうです。
https://www.facebook.com/mariko.ryuyama.1
https://ukeyuri.exblog.jp/15143194/
確かにありますね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「龍山」は「たつやま」という読みで載せていました。
「りゅうやま」という稀少な読みがあるそうです。
https://www.facebook.com/mariko.ryuyama.1
https://ukeyuri.exblog.jp/15143194/
確かにありますね。
「擲」はJIS第2水準の漢字です。
「乾坤一擲(けんこんいってき)」くらいしか思いつきません。
意義としては「投げる」みたいな感じなのでしょう。
「打」とは明らかに別の漢字です。
「火打石」は「ひうちいし」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に3件。
大阪府摂津市に2件。
facebookで下記の方々。
https://www.facebook.com/kenta.hiuchiishi
https://www.facebook.com/profile.php?id=100033505819935
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010317670158
「平成名前辞典」では「火打石」は見つからず、「火擲石」がひとりのみ。
その「火擲石」さんはフルネームや生年を見ると、facebookの方と同一ではないかなという気がしてしまいます。
下記も根拠になります。
http://habikinott.sakura.ne.jp/game/rating/119_g_r_rhard.html
「ひうちいし」と読む苗字は他にありません。
下記に大阪府の「火擲石」さんがいます。
https://tokino.omros.jp/articles/158037
これらを見ると戸籍上は「火擲石」だけれど、普段は「火打石」と名乗っている気がします。
異体字という扱いにはしませんが、これは併記にしようかなと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「龍古」は「りゅうこ」と読みます。
根拠として載っていたのは下記の方です。
こちらの方ですね。
鹿児島県の方のようです。
https://www.hongwanji-kagoshima.or.jp/jiin/shucchoujo_details.php?soumuta
facebookでは下記の方を発見しました。
読み方は不詳ですが、同じ鹿児島県ですし職業も同じようです。
同一人物か親族かどちらかでしょう。
友達欄にも同姓の方がいるので「龍古」は実在すると思います。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009356519275
「竜古」としての根拠として載っていたのは下記の方ですが、フルネームを見ると上の「龍古」さんの親族としか思えません。
「竜古」は「龍古」が正しいのではないかなと思います。
「才宮」は「さいみや」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に8件。
集中している地域は全くありませんでした。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/seita.saimiya
http://edu.yamaguchi-u.ac.jp/beateacher/ogob/beateacher-saimiya.html
対して「戈宮」は下記の方など。
いずれも岐阜県ですね。
https://www.kensetumap.com/company/277864/profile.php
http://gold.jaic.org/teitsu/52/rel120.html
「才」と「戈」は形が似ていますが、別字です。
「戈」はJIS第2水準です。
このふたつは分けるべきだと思いました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「勢禮」は「せれい」と読みます。
根拠として下記のものが挙げられていました。
https://twitter.com/mrynu2022___04
https://miscolle.com/ynu2022/profile/m4
自分でも探してみました。
https://www.brasilnippou.com/2022/220219-41colonia.html
「勢礼」もありました。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/52243889.html
全てを見ると日系人の家系のように思います。
「平成名前辞典」でも見つかります。
帰化姓なのかもしれませんが判断できません。
日本国内で複数人がいることは確かなようなので載せます。
今回は「はたさか」と読む苗字に関してです。
まず「畠坂」です。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に4件。
島根県で2件です。
下記の方は友達欄にも「畠坂」さんがいて、カタカナの「ハタサカ」さんもいるので良いでしょう。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006593431146
次に「幡坂」です。
全国で東京都に1件のみ。
http://tennis-fta.sakura.ne.jp/10b/10b-kdb.pdf
https://www.us-lighthouse.com/life/la-area/torrance-lomita.html
次に「畑阪」です。
全国で大阪府に1件のみ。
https://www.facebook.com/syouta.hatasaka
http://www.oaaa.jp/cyutairen/HP/keitai/220618-19_4kai/rel219.html
上の3種類はいずれも確かにありますね。
それらを踏まえて今回の「畑坂」です。
これが「実在苗字(名字)辞典」の更新情報に載っていました。
鹿児島県の方のようです。
https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji003799/3_799_16_bd3bsnebz8bfqt15sznwinsq.pdf
見つかったのはこの方だけなのですが、フルネーム検索するといくつも確認できます。
住所を考えても他の「はたさか」の誤記ではないようですね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「守真」は「もりま」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に兵庫県だけで1件のみでした。
https://kankou-kimotsuki.net/archives/10102
見つかるのはこの方だけなのですが、フルネーム検索するといくつも出てくるので大丈夫でしょう。
ただ、兵庫県ではなく鹿児島県の方のようです。
「住所でポン!」で見ると兵庫県の方は苗字は「守」一字なのではないかなと思います。
旧字体を用いた「守眞」は見つかりませんでした。