「小図子」は「こずし」と読みます。
https://www.facebook.com/takehiro.kozushi
旧字体を用いた「小圖子」を発見しました。
https://www.town.shiriuchi.hokkaido.jp/files/koho/pdf/631_56912443.pdf
併記扱いですが、新規の苗字です。
「小図子」は「こずし」と読みます。
https://www.facebook.com/takehiro.kozushi
旧字体を用いた「小圖子」を発見しました。
https://www.town.shiriuchi.hokkaido.jp/files/koho/pdf/631_56912443.pdf
併記扱いですが、新規の苗字です。
「鉦」はJIS第1水準の漢字ですが、この漢字を用いた苗字は5種しかないようです。
読みは「かね」です。
「鉦谷」は、「実在苗字(名字)辞典」で「かなたに」となっていました。
facebookで調べてみました。
https://www.facebook.com/yasutaka.kanatani
https://www.facebook.com/mayumi.kanatani
https://www.facebook.com/noriko.kanetani.5
それ以外も探しました。
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000317692/staff/W000758487/
https://www.taiyakan.co.jp/shop/kawanishi/news/1140371/
https://www.juniorsoccer-news.com/post-1199205
「かなたに」はありますが、「かねたに」も確かにあると思います。
「かねたに」は新規の読みです。
「金営(金營)」は「実在苗字(名字)辞典」では「かなえい>かなえ」となっていました。
根拠となっているものはいずれも「かなえ」ですね。
https://www.facebook.com/yukiko.kanae
http://sapporoyu.org/pipermail/demotte_sapporoyu.org/2015-February/000061.html
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に19件。
石川県に13件です。
「かなえい」は見つかりませんでした。
ファーストネームのように見える苗字です。
「勝男」は、ウェブの「写録宝夢巣」で全国に11件。
鹿児島県に5件、兵庫県に3件でした。
鹿児島県は大島郡和泊町に5件でした。
すなわち沖永良部島に集中しているということです。
「住所でポン!」で見つかる方々をフルネーム検索してみましたが、新たなことは分かりませんでした。
https://www.facebook.com/okinoerabujimagyokyo/posts/1397543847087393/
沖永良部島に”六覺燈 勝男(ろっかくてい かつお)”という店があり、そこの店主が「勝男英樹」さんとなっていました。
これは明らかに苗字が「勝男」で、読み方も「かつお」で良いということなのでしょう。
これ以上は見つけられませんでした。
「嘉多」は「かた」と読みます。
https://www.facebook.com/chiaki.kata
似たような苗字として「加田」や「嘉田」は濁点のついた「かだ」が多いようです。
過去に「喜田(きだ)」と「喜多(きた)」、「佐田(さだ)」と「佐多(さた)」だけは読みを分けています。
https://new5g00.blogspot.com/2021/11/blog-post_14.html
これらはいずれも数が多いからです。
数が少ない場合は読みを分けなくても良いかなと思います。
異体字を用いた「嘉夛」を発見しました。
併記扱いですが、新規の苗字です。
「数沢」は「かずさわ」と読みます。
ウェブの「写録宝夢巣」で全国に10件。
福島県が最多で4件。
「数澤」もあります。
こちらは全国で2件のみ。
「數澤」を発見しました。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200903007145764637
併記扱いですが、新規の苗字です。
「籠」と「篭」を入れかえて「篭」を併記扱いとしたことで、「篭」を用いた苗字に関して調べなおしました。
「庄篭」、「堂篭」、「皮篭石」、「巣篭」、「篭利」、「篭浦」、「篭林」、「篭井」、「加篭六」、「宍篭」、「篭嶌」は全て幽霊苗字のようですね。
「籠」に置きかえた方が見つかるものばかりです。
もしも実在しているというものがあれば教えてください。