「後出」は「のちで>うしろで・(ごいで)」として載せていました。
これ以外に「のちいで」という読みがあると教えていただきました。
http://157.1.42.1/author/DA17824633
フルネームで検索しても本名のようでした。
facebookでも何件か「のちいで」さんが見つかります。
「のちいで」という読みを持つ苗字は他にないので、「後出」で良いのかもしれません。
下記でも「後出(のちいで)」さんがいました。
http://www.icgj.org/org.html
この読みは実在していると考えて良いでしょう。
追加しておきます。
2017年3月14日火曜日
2017年3月13日月曜日
牲川に関して
「牲川」は「にえかわ」という読みで載せていました。
「苗字の読み方辞典」では稀少な読みとして「せがわ」というものも載っていたのですが、実在を確かめてからと保留にしていました。
実際に調べると、下記の方が見つかります。
http://segawa.matrix.jp/profile.html
関西学院大学の准教授となっています。
こういう肩書は本名でやるものだと思いますが、ひとりだけでは自信が持てません。
なにしろ、「牲」を「せ」というのが意外な読みだなと思ってしまったのです。
「犠牲(ぎせい)」の「牲」と考えれば、読めないこともないですが…
あちこち探したところ、もうひとり別の方を発見しました。
http://tcubadclub.web.fc2.com/members/members2013.html
やはり、この読みも実在すると考えるべきでしょう。
追加しておきます。
「苗字の読み方辞典」では稀少な読みとして「せがわ」というものも載っていたのですが、実在を確かめてからと保留にしていました。
実際に調べると、下記の方が見つかります。
http://segawa.matrix.jp/profile.html
関西学院大学の准教授となっています。
こういう肩書は本名でやるものだと思いますが、ひとりだけでは自信が持てません。
なにしろ、「牲」を「せ」というのが意外な読みだなと思ってしまったのです。
「犠牲(ぎせい)」の「牲」と考えれば、読めないこともないですが…
あちこち探したところ、もうひとり別の方を発見しました。
http://tcubadclub.web.fc2.com/members/members2013.html
やはり、この読みも実在すると考えるべきでしょう。
追加しておきます。
2017年3月12日日曜日
枦本と櫨本に関して
「枦」と「櫨」は異体字としてまとめています。
これに関しては悩むところも多いのですが、「炉」の旧字体が「爐」となっていますし、基本的には「芦」と「蘆」も異体字の関係となっているので、類似の関係にあるものは全て異体字として扱っています。
http://new5g00.blogspot.jp/2013/08/blog-post_27.html
そういうわけで「枦本」と「櫨本」も併記しています。
読みとしては「はぜもと>はじもと」としています。
これ以外に「うつぎもと」という読みがあると教えていただきました。
http://www.kikushima.co.jp/?m=201112&paged=2
facebookでも下記の方を発見しました。
https://www.facebook.com/yoshio.utsugimoto
これらはいずれも「櫨本」で「うつぎもと」となっています。
「枦本」で「うつぎもと」は見つかりませんでした。
稀少な読みの場合、旧字体でしか見つからないことはよくあるので、不思議なことではありません。
「枦本」と「櫨本」に併記して「うつぎもと」という読みを加えておきます。
「枦」もしくは「櫨」で「うつぎ」と読むことがあると言われていましたが、実際に確認できたのはこれが最初です。
これに関しては悩むところも多いのですが、「炉」の旧字体が「爐」となっていますし、基本的には「芦」と「蘆」も異体字の関係となっているので、類似の関係にあるものは全て異体字として扱っています。
http://new5g00.blogspot.jp/2013/08/blog-post_27.html
そういうわけで「枦本」と「櫨本」も併記しています。
読みとしては「はぜもと>はじもと」としています。
これ以外に「うつぎもと」という読みがあると教えていただきました。
http://www.kikushima.co.jp/?m=201112&paged=2
facebookでも下記の方を発見しました。
https://www.facebook.com/yoshio.utsugimoto
これらはいずれも「櫨本」で「うつぎもと」となっています。
「枦本」で「うつぎもと」は見つかりませんでした。
稀少な読みの場合、旧字体でしか見つからないことはよくあるので、不思議なことではありません。
「枦本」と「櫨本」に併記して「うつぎもと」という読みを加えておきます。
「枦」もしくは「櫨」で「うつぎ」と読むことがあると言われていましたが、実際に確認できたのはこれが最初です。
2017年3月11日土曜日
東迫に関して
「東迫」は「ひがしさこ」として載せていました。
これ以外に「とうざこ」という読みがあると教えていただきました。
http://gold.jaic.org/jaic/member/kagosima/2007/result/tyusotai/MAST018.HTM
こういう陸上記録は誤記のことがあるので、注意が必要です。
しかし、フルネームで検索すると同一人物だと思われる方がfacebookをやっていました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003995113622
facebookでは読み方を出していなかったのですが、友達欄に「touzako」さんがいました。
親族なのでしょう。
別に下記の方も発見しました。
https://www.facebook.com/atushi.touzako
これも間違いなさそうです。
追加しておきます。
これ以外に「とうざこ」という読みがあると教えていただきました。
http://gold.jaic.org/jaic/member/kagosima/2007/result/tyusotai/MAST018.HTM
こういう陸上記録は誤記のことがあるので、注意が必要です。
しかし、フルネームで検索すると同一人物だと思われる方がfacebookをやっていました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003995113622
facebookでは読み方を出していなかったのですが、友達欄に「touzako」さんがいました。
親族なのでしょう。
別に下記の方も発見しました。
https://www.facebook.com/atushi.touzako
これも間違いなさそうです。
追加しておきます。
2017年3月10日金曜日
飛坂に関して
「飛坂」は「とびさか」として載せていました。
これ以外に「ひさか」という読みを教えていただきました。
http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E9%A3%9B%E5%9D%82+%E5%9F%BA%E5%A4%AB
この方をフルネームで検索すると、下記のページが見つかります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E5%9D%82%E5%9F%BA%E5%A4%AB
http://www.koedokai.org/%E4%BC%9A%E5%93%A1%E6%83%85%E5%A0%B1/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E6%A5%AD/%E9%A3%9B%E5%9D%82%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%A3%AB%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/
メールアドレスも「hisaka」のようですし、間違いはなさそうです。
この読みも追加いたします。
これ以外に「ひさか」という読みを教えていただきました。
http://ci.nii.ac.jp/author?q=%E9%A3%9B%E5%9D%82+%E5%9F%BA%E5%A4%AB
この方をフルネームで検索すると、下記のページが見つかります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E5%9D%82%E5%9F%BA%E5%A4%AB
http://www.koedokai.org/%E4%BC%9A%E5%93%A1%E6%83%85%E5%A0%B1/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E6%A5%AD/%E9%A3%9B%E5%9D%82%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%A3%AB%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/
メールアドレスも「hisaka」のようですし、間違いはなさそうです。
この読みも追加いたします。
2017年3月9日木曜日
福来と福來に関して
「福来」と「福來」は「ふくらい」として載せていました。
これ以外に「ふくぎた」という読みがあるそうです。
http://www.ipmu.jp/ja/masataka-fukugita
どこのページを見ても、「ふくぎた」となっています。
ペンネームでもなさそうなので、この読みは実在するのでしょう。
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/348617.html
ここまでで「ふくきた」も「ふくぎた」も、いずれの読みを持つ苗字も載せてこなかったので、濁点のついた「ふくぎた」で載せておきます。
これ以外に「ふくぎた」という読みがあるそうです。
http://www.ipmu.jp/ja/masataka-fukugita
どこのページを見ても、「ふくぎた」となっています。
ペンネームでもなさそうなので、この読みは実在するのでしょう。
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/348617.html
ここまでで「ふくきた」も「ふくぎた」も、いずれの読みを持つ苗字も載せてこなかったので、濁点のついた「ふくぎた」で載せておきます。
2017年3月8日水曜日
文室に関して
「文室」は「苗字の読み方辞典」で「ふむろ>ぶんや★」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
「ふむろ」は見つかるのですが、「ぶんや」という読みは見つかりませんでした。
歴史上では存在しているのですが、現存しているかどうかは分かりません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AE%A4%E6%B0%8F
それとは別に、新規で「ふみむろ」という読みを見つけました。
こちらの方が「ふむろ」や「ぶんや」よりも読みとしては平易ですね。
https://www.facebook.com/rie.fumimuro
新規の読みです。
「★」は難読を表すマークです。
「ふむろ」は見つかるのですが、「ぶんや」という読みは見つかりませんでした。
歴史上では存在しているのですが、現存しているかどうかは分かりません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AE%A4%E6%B0%8F
それとは別に、新規で「ふみむろ」という読みを見つけました。
こちらの方が「ふむろ」や「ぶんや」よりも読みとしては平易ですね。
https://www.facebook.com/rie.fumimuro
新規の読みです。
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