「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「生駒峯」で「いくむね」と読むそうです。
https://semba.keizai.biz/headline/1132/
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/junshin.ikumune
全くの新規苗字になるんですね。
しかも難読です。
「住所でポン!」ではないのですが、「平成名前辞典」ではヒットします。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「生駒峯」で「いくむね」と読むそうです。
https://semba.keizai.biz/headline/1132/
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/junshin.ikumune
全くの新規苗字になるんですね。
しかも難読です。
「住所でポン!」ではないのですが、「平成名前辞典」ではヒットします。
「一城」は「いちじょう」という読みで載せていました。
全国で約40人。
熊本県、東京都、新潟県で認められるようです。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、最多の熊本県で「いちぎ」という読みがあるそうです。
http://www.kumariku.org/19/kekka/20,2,1johoku/rel00106.html
https://www.facebook.com/yukimasa.ichigi
https://www.facebook.com/tsutomu.ichigi
「いちじょう」という読みは下記の方々。
https://www.facebook.com/chizue.uotani
https://www.facebook.com/takamasa.ichijo
https://www.facebook.com/ichijou.miyabi
「いちぎ」の方が多そうですね。
「皛」はJIS第3水準の漢字です。
「晶」とよく似ていますが別字のようです。
https://new5g00.blogspot.com/2020/07/blog-post_26.html
「皛納」で「きょうのう」と読む苗字はありましたが、以前は「皛」という一字姓は見つかりませんでした。
当時は「あきら」という読みで探していたのですが、実は「あきら」ではなく「あきらか」だそうです。
https://www.readytofashion.jp/mag/interview/rtf-interview07/
読みは分かりませんが下記でも見つかりました。
https://www.jpx.co.jp/files/tse/listing/new/b7gje6000004tt20-att/9HOTLAND-1s.pdf
JIS第3水準の漢字を用いた苗字として新たなものになります。
京都府のもののようですね。
「泉屋」は「いずみや」という読みで載せていました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると「いずや」という稀少な読みがあるそうです。
自分でも探しました。
学校名が同じなので同一家系でしょうね。
https://info-ch.net/wp-content/uploads/2021/03/start-list-11.pdf
追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「天時」は「あまじ」と読みます。
http://www.ehimejpa.com/result/2025/chuyosohtai/rel129.html
読み方は分かりませんが下記でも見つかります。
https://y-osohshiki.com/obousan/ehime/temple/25740
明治新姓とのことですが確かにありますね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「卓島」は「たくしま」と読みます。
https://www.facebook.com/miwa.takushima.3
フルネーム検索すると、本名として間違いなさそうですね。
追加します。
「石津川」は「住所でポン!」では新潟県と埼玉県に1件ずつでした。
読みとしては「いしづかわ」か「いしづがわ」のどちらかのようです。
https://www.facebook.com/kanna.ishizukawa
https://hitosara.com/0006085654/person.html
いつも書いていますが、濁点の有無はそれほど気にしていません。
ただし、どちらかに決めなくてはいけません。
同じ読みをもつ苗字がすでにあればそちらに統一するのですが、それもありません。
大阪府に”石津川”で「いしづがわ」という川が流れています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B4%A5%E5%B7%9D
地域が離れているので関係があるかは分かりませんが、他に根拠となるものもないので濁点のついた「いしづがわ」としておきます。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「晃野」は「こうの」と読むそうです。
https://www.hyo-med.ac.jp/department/gi-surgery/staff.html
「住所でポン!」でも「平成名前辞典」でもヒットしないのですが、実在は確かなようです。
「佐軒」は「さのき」という読みで載せていました。
全国で約60人ほどの苗字ですが、「軒」は「のき」なので読めないことはないでしょう。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「さぬき」という読みがあるそうです。
誤記ではないかと思ったのですが、全てのページで「さぬき」となっていました。
https://www.sportsentry.ne.jp/s3_files/20230605114140932_toyosu_half.pdf
https://past.ultratrailmtfuji.com/2023/wp-content/uploads/2022/11/virtual_UTMF2021_result.pdf
https://www.runningkanagawa.com/results/half9_half_ippan_man.pdf
https://www.floorball.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/20240505_kb102.pdf
他には見つかりませんでしたが、さすがにこれは良いでしょう。
「さぬき」という読みを追加します。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「四ツ岩」は「よついわ」と読むそうです。
https://www.facebook.com/misa.yotsuiwa
「住所でポン!」ではヒットしませんが、「平成名前辞典」ではヒットしました。
まだまだ見つかっていない苗字があるんですね。
「酒家」は「日本姓氏語源辞典」によると全国で約50人。
神奈川県、長野県、東京都で認められるようです。
最多は神奈川県のようです。
読みとしては「さかや」となっていました。
根拠としては下記の方のみしか見つかりませんでした。
長野県の方です。
「平成名前辞典」でもヒットするので本名だとは思います。
読みもそうなんでしょうね。
https://www.facebook.com/teruyoshi.sakaya
「さかいえ」という読みを発見しました。
いずれも東京都の方だと思います。
「さかいえ」は新規の読みです。
https://www.facebook.com/nobuyuki.sakaie
https://www.facebook.com/rika.sakaie
神奈川県はどっちなんでしょうか?
「さかいえ」は東京都で、「さかや」は長野県の読みだとして神奈川県の読みが分かればどちらが多いかわかるのですが。
「酒匂川」は「さかわがわ」と読みます。
「住所でポン!」では全国で神奈川県横浜市に6件のみ。
神奈川県に同名の川があります。
読みが確認できたのは下記の方しかいなかったのですが、まあ仕方がありません。
https://www.facebook.com/akira.sakawagawa
よく似た苗字として「酒勾川」がありました。
こちらも「住所でポン!」で神奈川県横浜市に1件のみでしたが、こちらはfacebookや「平成名前辞典」ではヒットしませんでした。
以前に「勾坂」が幽霊苗字ではないかと書きましたが、「酒勾川」もそうなのではないかと考えてしまいます。
https://new5g00.blogspot.com/2023/10/blog-post_15.html?m=0
「勾」という漢字を用いた苗字としては現時点で「勾田(まがた)」と「川勾(かわわ)」、「酒勾(さかわ or さこう)」ですね。
「匂」は「匂う(にお・う)」と使いますが、「勾」は「勾留(こうりゅう)」などに使う全くの別字ですね。
「酒勾」は誤記の定着だと思いますが、「酒勾川」があるかどうかは分かりませんね。
見つけられなかったので幽霊苗字なのかもしれません。
「迫分」は「住所でポン!」では宮崎県に5件のみでした。
読みとしては「さこぶん」だそうです。
読みを確認するのが大変でした。
ようやく見つけたのは下記の方々。
やはり宮崎県でした。
「冨戸野」は「ふどの」と読みます。
「住所でポン!」では大阪府や奈良県などに見つかります。
「富戸野」も奈良県で1件だけ見つかりますが、そちらの方をフルネーム検索するとやはり「冨戸野」ではないかと思えるのです。
https://www.vill.totsukawa.lg.jp/sonpo/pdf/h31/2.pdf
その他にもgoogleで探すと何人か「富戸野」さんがヒットしますが、これらもフルネーム検索するとやはり 「冨戸野」なんじゃないかと思えます。
facebookなどでもヒットしないですし、「富戸野」は幽霊苗字なのではないかと考えます。
「惣藤」は「実在苗字(名字)辞典」で「そうふじ」となっていました。
根拠としては下記の方が挙げられていました。
https://www.facebook.com/hiroaki.sofuji
自分でも見つけました。
https://www.facebook.com/tomoyuki.soufuji
https://sports-moriya.com/wp-content/uploads/92b66b7a404752ae78b343c9bc9995c0.pdf
「住所でポン!」では広島県に3件、茨城県と大阪府、島根県に1件ずつでした。
広島県で「そうどう」という読みを発見しました。
https://www.kensetumap.com/company/429379/profile.php
下記の方は漢字不詳ですが友達欄に「sodo」さんがいます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007868889039
「そうどう」という読みはありそうです。
しかも、いずれも最多の広島県です。
「そうどう」は新規の読みです。
「関間」は「せきま」と読みます。
https://jdsfpd-qb.com/wp-content/uploads/2023/11/c231f65ebd663f90fad7723323907c53.pdf
旧字体を用いた「關間」を発見しました。
https://www.nika-design.net/2023/2023/index.html
併記扱いですが、新規の苗字です。
「曽根勝」は「そねかつ」と読みます。
https://www.facebook.com/shuhei.sonekatsu
旧字体を用いた「曾根勝」を発見しました。
https://www.city.ena.lg.jp/material/files/group/2/20171101kouhouena_10-15.pdf
併記扱いですが、新規の苗字です。
「曽根辻」は「そねつじ」と読みます。
https://www.facebook.com/yuri.sonetsuji
旧字体を用いた「曾根辻」を発見しました。
https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=627728
併記扱いですが、新規の苗字です。
「級久保」は「実在苗字(名字)辞典」で「またくぼ」と読むとなっていました。
根拠としては電話帳で「益山」と「又村」の間にあるとなっていました。
「日本姓氏語源辞典」でも「またくぼ」となっていました。
「住所でポン!」では岩手県に3件、青森県と宮城県に1件ずつでした。
岩手県に由来があると考えられるのですが、岩手県には「級久保」という地名があります。
読みは濁点のついた「まだくぼ」です。
https://nandoku.net/archives/562
facebookで発見した 「級久保」さんです。
実在は確実ですが、読みが不明ですね。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064382963233
似たような苗字として「級木」で「まだのき」というものがあります。
これはJIS第3水準の漢字を用いた「极木(まだのき)」も併記しています。
ひょっとして 「級久保」という苗字も「まだくぼ」と読むのではないかと探しましたが確認できませんでした。
電話帳の並びからだけだと濁点の有無は分かりませんし、そもそも地名に濁点がつくので可能性はあるのではないかと考えます。
「极久保」もあるのかなと探したのですが見つかりませんでした。
「関広」は「せきひろ」と読みます。
「関」には「關」、「広」には「廣」という旧字体があります。
「関廣」という苗字を発見しました。
https://www.ookischool.co.jp/?cn=100339
「關広」、「關廣」は見つかりませんでした。
「関廣」は併記扱いですが、新規の苗字です。
「高昌」は「実在苗字(名字)辞典」で「たかしょう>こうしょう」となっていました。
「住所でポン!」では新潟県に2件のみ。
「たかしょう」の根拠としては新潟県の電話帳で「高嶋」と「高須」の間にあったそうです。
「こうしょう」の根拠としては下記の方が出ていました。
いくつかのページで確認できるので間違いないでしょう。
https://researchmap.jp/read0101020/
「たかしょう」という読みはなかなか見つからず、ようやく見つけたのは濁点がついた「たかじょう」でした。
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000147919
https://www.oyama-ct.ac.jp/tosyo/kiyou/05.html
濁点の有無はどちらでも良いのですが、いちおう新規の読みでしょう。
「参木」は「みつぎ」と読みます。
難読ですね。
旧字体を用いた「參木」を発見しました。
https://www.dir.co.jp/professionals/researcher/mitsugih.html
併記扱いですが、新規の苗字です。
「佃屋」は「実在苗字(名字)辞典」で「つくだや」となっていました。
根拠としては鹿児島県の電話帳で「月野(つきの)」と「告田(つげた)」の間にあるとなっていました。
「日本姓氏語源辞典」によると全国で鹿児島県のみに6件でした。
「つくや」という読みを発見しました。
https://www.jrs.or.jp/search/specialist/result.php?pref=%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E7%9C%8C
http://www.haaa.jp/~koukou/touban/2016-2021/2020/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9hp/rel211.html
https://www.facebook.com/mika.tsukuya
「つくや」は新規の読みです。
他のサイトでも「つくや」という読みはでていなかったので驚きです。
電話帳だけでみたら、そもそも「つくや」でも良い気はします。
「四季」は「しき」と読みます。
一般的な苗字なので探すのが大変でした。
下記の方が見つかりました。
これは確かでしょうね。
https://www.wantedly.com/companies/zerotoone2/post_articles/281314
「時雨」は「しぐれ」と読みます。
「住所でポン!」では福島県と神奈川県に1件ずつでした。
ちょっと芸名っぽいので本名かどうかはしっかりチェックしないといけません。
しかしながら一般名詞としてあるので普通に探すのは厳しいです。
facebookでは下記の方々を発見しました。
https://www.facebook.com/keigs729ssb
https://www.facebook.com/masakazu.shigure
https://www.facebook.com/junko.shigure
https://www.facebook.com/rio.shigure.1
出身地も合っていそうですし、全体をみても本名だと思いました。
「丹生田」は「日本姓氏語源辞典」によると全国に約30人。
三重県や兵庫県で認められるようです。
「実在苗字(名字)辞典」で、読みは「にゅうだ・にぶた>にうた・にゅうた」となっていました。
濁点の有無は気にしていないので、実際には「にぶた」とその他にまとめられると思います。
「にゅうだ」もしくは「にゅうた」、「にうた」は下記の方々。
おそらく三重県在住ですね。
https://www.facebook.com/shigeru.nyuda
https://city-yokkaichi-kyouiku.jp/sys/wp-content/uploads/2024/03/kodomo_koho27.pdf
http://www.shitakadiya.co.jp/cp/2010/n7_1.html
「にぶた」は下記の方しか見つかりませんでした。
まあ仕方がないでしょう。
「信治」は「実在苗字(名字)辞典」で「のぶはる」となっていました。
「住所でポン!」では和歌山県に3件でした。
ファーストネームとしてもありえるものなので探しにくかったです。
「のぶはる」の根拠としては和歌山県の電話帳で「野平(のひら)」と「野宮(のみや)」の間にあったとなっていました。
「のぶじ」という読みを発見しました。
https://half.osaka-marathon.jp/pdf/rikuren_danshi20150125.pdf
https://www.facebook.com/kiyomasa.nobuji
facebookの方は和歌山県在住です。
「のぶじ」という読みであっても「のひら」と「のみや」の間で矛盾はないと思います。
新規の読みというより「信治」は「のぶじ」なんじゃないでしょうか。
「重行」はファーストネームとしてありえるものです。
「住所でポン!」では広島県に2件と福岡県に1件のみでした。
実在は下記の方々。
https://www.siip.city.sendai.jp/goyokiki/terakoya-sendai/index.html
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005806840468
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003790122224
https://www.facebook.com/profile.php?id=100013324141796
これだけだと読みが確定できていませんがwikipediaで見つかりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A1%8C%E6%8B%93%E4%B9%9F
稀少な苗字の読みがwikipediaでしか確認できないのは不安なのですが、さすがにこれは大丈夫でしょう。