「极」はJIS第3水準の漢字です。
以前にまとめたものがあります。
https://new5g00.blogspot.com/2020/09/blog-post_24.html
「极木」で「またのき」として、よく似た「級木」は見つからなかったとしています。
当時は探し方が悪かったんですね。
「実在苗字(名字)辞典」によると「級木」で「まだのき」と読むそうです。
https://camp-fire.jp/projects/820729/view
「日本姓氏語源辞典」によると、どちらも岩手県に由来があるそうです。
このふたつは併記扱いとしてまとめて良いでしょうね。
読みも「まだのき」に修正します。
「极」を用いたもうひとつの苗字である「大极」は「おおなぎ」と読みますが、こちらは「大級」が見つかりませんでした。
同じJIS第3水準の漢字ですが、読みも異なるし扱いも違うという面白い現象でした。
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