「迫分」は「住所でポン!」では宮崎県に5件のみでした。
読みとしては「さこぶん」だそうです。
読みを確認するのが大変でした。
ようやく見つけたのは下記の方々。
やはり宮崎県でした。
「迫分」は「住所でポン!」では宮崎県に5件のみでした。
読みとしては「さこぶん」だそうです。
読みを確認するのが大変でした。
ようやく見つけたのは下記の方々。
やはり宮崎県でした。
「冨戸野」は「ふどの」と読みます。
「住所でポン!」では大阪府や奈良県などに見つかります。
「富戸野」も奈良県で1件だけ見つかりますが、そちらの方をフルネーム検索するとやはり「冨戸野」ではないかと思えるのです。
https://www.vill.totsukawa.lg.jp/sonpo/pdf/h31/2.pdf
その他にもgoogleで探すと何人か「富戸野」さんがヒットしますが、これらもフルネーム検索するとやはり 「冨戸野」なんじゃないかと思えます。
facebookなどでもヒットしないですし、「富戸野」は幽霊苗字なのではないかと考えます。
「惣藤」は「実在苗字(名字)辞典」で「そうふじ」となっていました。
根拠としては下記の方が挙げられていました。
https://www.facebook.com/hiroaki.sofuji
自分でも見つけました。
https://www.facebook.com/tomoyuki.soufuji
https://sports-moriya.com/wp-content/uploads/92b66b7a404752ae78b343c9bc9995c0.pdf
「住所でポン!」では広島県に3件、茨城県と大阪府、島根県に1件ずつでした。
広島県で「そうどう」という読みを発見しました。
https://www.kensetumap.com/company/429379/profile.php
下記の方は漢字不詳ですが友達欄に「sodo」さんがいます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007868889039
「そうどう」という読みはありそうです。
しかも、いずれも最多の広島県です。
「そうどう」は新規の読みです。
「関間」は「せきま」と読みます。
https://jdsfpd-qb.com/wp-content/uploads/2023/11/c231f65ebd663f90fad7723323907c53.pdf
旧字体を用いた「關間」を発見しました。
https://www.nika-design.net/2023/2023/index.html
併記扱いですが、新規の苗字です。
「曽根勝」は「そねかつ」と読みます。
https://www.facebook.com/shuhei.sonekatsu
旧字体を用いた「曾根勝」を発見しました。
https://www.city.ena.lg.jp/material/files/group/2/20171101kouhouena_10-15.pdf
併記扱いですが、新規の苗字です。
「曽根辻」は「そねつじ」と読みます。
https://www.facebook.com/yuri.sonetsuji
旧字体を用いた「曾根辻」を発見しました。
https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=627728
併記扱いですが、新規の苗字です。
「級久保」は「実在苗字(名字)辞典」で「またくぼ」と読むとなっていました。
根拠としては電話帳で「益山」と「又村」の間にあるとなっていました。
「日本姓氏語源辞典」でも「またくぼ」となっていました。
「住所でポン!」では岩手県に3件、青森県と宮城県に1件ずつでした。
岩手県に由来があると考えられるのですが、岩手県には「級久保」という地名があります。
読みは濁点のついた「まだくぼ」です。
https://nandoku.net/archives/562
facebookで発見した 「級久保」さんです。
実在は確実ですが、読みが不明ですね。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064382963233
似たような苗字として「級木」で「まだのき」というものがあります。
これはJIS第3水準の漢字を用いた「极木(まだのき)」も併記しています。
ひょっとして 「級久保」という苗字も「まだくぼ」と読むのではないかと探しましたが確認できませんでした。
電話帳の並びからだけだと濁点の有無は分かりませんし、そもそも地名に濁点がつくので可能性はあるのではないかと考えます。
「极久保」もあるのかなと探したのですが見つかりませんでした。