「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「輿掛」は「くつかけ」と読むそうです。
「くつかけ」と読む苗字は他に「沓掛」しかありません。
「輿」という漢字を用いた苗字は10種類もないのですが、ここまで見つけたものは全て「こし」と読んでいました。
そのため誤記ではないかと不安になったのですが、大丈夫そうです。
それにしても難読です。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「輿掛」は「くつかけ」と読むそうです。
「くつかけ」と読む苗字は他に「沓掛」しかありません。
「輿」という漢字を用いた苗字は10種類もないのですが、ここまで見つけたものは全て「こし」と読んでいました。
そのため誤記ではないかと不安になったのですが、大丈夫そうです。
それにしても難読です。
「知地理」は「ちちり」と読むようです。
「住所でポン!」では全国に8件。
奈良県や和歌山県に認められるようです。
実在は下記の方々。
http://ginmu.naramed-u.ac.jp/dspace/handle/10564/2651
https://www.vill.totsukawa.lg.jp/sonpo/pdf/h30/5.pdf
「実在苗字(名字)辞典」の根拠によると紙の電話帳で「地案」と「千葉」の間にあったそうです。
「ちちり」しかないなと思うのですが、濁点のつく「ちぢり」もしくは「ちじり」の可能性もあるんじゃないかと思い探しました。
しかしながら読みが確定できませんでした。
「ちちり」としておきますが濁点がつく可能性は残ります。
「兼田」は「かねだ」という読みで載せていました。
当然でしょうね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、稀少な読みとして「かんだ」があるそうです。
自分でも確認しましたが、間違いなさそうでした。
これは難読です。
追加します。
「潟上」は「かたがみ」という読みで載せていました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「がたうえ」という読みもあるそうです。
https://gold.jaic.org/jaic/member/kagosima/2020/result/2020tsushin/rel067.html
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/naoya.gataue
稀少な読みだと思います。
「葛」という一字姓は「かつら」か「くず」という読みで載せていました。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「かつ」という稀少な読みがあるそうです。
自分でも確認したのですが間違いないでしょう。
この読みも追加します。
「叶」という一字姓は「かのう」と読むことが多いです。
稀少な読みとして「かない」もあります。
https://www.facebook.com/fumiko.kanai.735
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、これ以外に「かなえ」という読みもあるそうです。
「かない」と「かなえ」は別の読みと考えて良いでしょう。
「かなえ」も追加します。
「後口」は「うしろぐち」と読むことが多いです。
「あとぐち」という稀少な読みもあります。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「うしろ」という読みがあるそうです。
https://www.facebook.com/makiko.ushiro.1
本当かな?と思って調べたのですが、下記の方が見つかりました。
https://www.city.hashimoto.lg.jp/material/files/group/64/10km30daidannsi.pdf
「後口」で「うしろ」と読む苗字はありますね。
ひょっとして「口(くち)」ではなく、カタカナの「ロ」なのかなと思ったのですが、調べた限りそうではなさそうでした。