2025年12月8日月曜日

潟上に関して

 「潟上」は「かたがみ」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「がたうえ」という読みもあるそうです。

https://gold.jaic.org/jaic/member/kagosima/2020/result/2020tsushin/rel067.html


自分でも探しました。

https://www.facebook.com/naoya.gataue


稀少な読みだと思います。

2025年12月7日日曜日

葛に関して

 「葛」という一字姓は「かつら」か「くず」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「かつ」という稀少な読みがあるそうです。

自分でも確認したのですが間違いないでしょう。

この読みも追加します。

2025年12月6日土曜日

叶に関して

 「叶」という一字姓は「かのう」と読むことが多いです。

稀少な読みとして「かない」もあります。

https://www.facebook.com/fumiko.kanai.735


「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、これ以外に「かなえ」という読みもあるそうです。

https://tax.kanae-office.com/


「かない」と「かなえ」は別の読みと考えて良いでしょう。

「かなえ」も追加します。


2025年12月5日金曜日

後口に関して

 「後口」は「うしろぐち」と読むことが多いです。

「あとぐち」という稀少な読みもあります。


「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「うしろ」という読みがあるそうです。

https://www.facebook.com/makiko.ushiro.1


本当かな?と思って調べたのですが、下記の方が見つかりました。

https://www.city.hashimoto.lg.jp/material/files/group/64/10km30daidannsi.pdf


「後口」で「うしろ」と読む苗字はありますね。

ひょっとして「口(くち)」ではなく、カタカナの「ロ」なのかなと思ったのですが、調べた限りそうではなさそうでした。

2025年12月4日木曜日

上佐に関して

「上佐」は「うえさ」もしくは「うわさ」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「かずさ」という稀少な読みがあるそうです。

https://www.mytaxpro.jp/tcgrxnyi92fb 


この方以外は見つかりませんでしたが、いくつかのページであるので確かでしょう。

やはり稀少な読みだと思います。

2025年12月3日水曜日

栄と榮に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「榮」で「はなぶさ」という稀少な読みがあるそうです。

「榮」はもちろん「栄」の異体字です。

「栄」もしくは「榮」では「さかえ」と読むことが多いですが、「さかい」という稀少な読みもあります。

確認したのですが間違いなさそうでした。

https://hanabusapatent.main.jp/profile/


追加します。


2025年12月2日火曜日

蕚と萼に関して

 新たに異体字の関係にある漢字を発見しました。

「蕚」と「萼」がそうです。

どちらもJIS第2水準の漢字です。

これらの漢字を用いた苗字としては、一字姓の「蕚」および「萼」があります。

どちらも「はなぶさ」もしくは「はなふさ」と読みます。


facebookでは「蕚」ばかりが見つかります。

https://www.facebook.com/yuko.hanafusa.77


「萼」は下記の方が見つかりました。

https://hanabusapatent.main.jp/profile/


これは併記扱いとします。

多いのは「蕚」なので、いずれもJIS第2水準の漢字でしたが「蕚」をメインにします。