2021年4月30日金曜日

水家に関して

 「水家」は「実在苗字(名字)辞典」で「みずいえ(みずや)」となっていました。

まずはfacebookから。

https://www.facebook.com/hideki.mizuya

https://www.facebook.com/mizuya.yousuke

https://www.facebook.com/michie.mizuya

https://www.facebook.com/kumiko.mizuie

https://www.facebook.com/chinatsu.mizuie.7


それ以外のものです。

https://mizuie.jp/about/

https://patents.google.com/patent/JPH0545280A/ja

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000311484/staff/W000089309/


少なくとも「みずや」が稀少な読みということはないですね。

半々はありそうです。

2021年4月29日木曜日

薩埵に関して

 「名字の趣味垢」さんのtwitterで紹介されていた苗字です。

これは知りませんでした。


「埵」はJIS第3水準の漢字なんですね。

「実在苗字(名字)辞典」では全国で約40人となっていました。

読み方は「さった」だそうです。


久しぶりにJIS第3水準の漢字を用いた苗字です。

静岡県に多い苗字だそうです。

2021年4月28日水曜日

福宿に関して

 「福宿」は「実在苗字(名字)辞典」で「ふくやど>ふくしゅく(ふすき★)」となっていました。

「★」は難読を表すマークです。

「実在苗字(名字)辞典」の根拠です。

https://ja-jp.facebook.com/yoshikazu.fukuyado

http://ci.nii.ac.jp/naid/110000350225

https://ja-jp.facebook.com/fusuki.kazuhiko


自分でも探してみました。

https://www.facebook.com/sougo.fukuyado

https://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~intmed1/staff/fukuyado.html

http://cmberry.seesaa.net/article/464969295.html

https://ci.nii.ac.jp/naid/130007775267/

https://ci.nii.ac.jp/naid/110001063223

http://www.tokyokotairenrikujo.jp/2019%E5%B9%B4/%E6%97%A5%E7%A8%8B%E8%A6%81%E9%A0%85/kiroku/ekiden/rel002.html

https://www.dartslive.com/jp/event/u_22/pdf/u-22_trios_entry.pdf


いずれの読みもあるようですね。

ただ、「ふくしゅく」は「実在苗字(名字)辞典」で根拠としている方以外は見つかりませんでした。

「ふくしゅく」よりは「ふすき」が多いと思います。

2021年4月27日火曜日

正元に関して

 「正元」は「実在苗字(名字)辞典」で「しょうがん>しょうげん・まさもと」となっていました。

facebookで探してみました。

https://www.facebook.com/takahiro.shougan

https://www.facebook.com/kiyomi.shougan

https://www.facebook.com/kisato.syougan

https://www.facebook.com/hirosi.masamoto

https://www.facebook.com/ryouta.masamoto/

https://www.facebook.com/yuki.shogen.9

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004161393815


いずれの読みもありますね。

「しょうがん」がやや多そうだなというのもいえそうです。

2021年4月26日月曜日

場家に関して

 「場家」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に17件。

最多は富山県の13件でした。


「実在苗字(名字)辞典」では「ばっけ★・ばや>ばいえ・ばけ」となっていました。

「★」は難読を表すマークです。


まずfacebookでみていきます。

https://www.facebook.com/mikio.bakke

https://www.facebook.com/yasuo.bakke

https://www.facebook.com/junko.bakke

https://www.facebook.com/riho.baya/

https://www.facebook.com/shinichiro.baie


続いて、それ以外で発見した「ばや」さん。

https://hitosara.com/0006122996/person.html

https://hs-asuwa.jp/%E5%8C%97%E9%99%B8%E3%83%98%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB2007%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8D%E3%81%86%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%A4%A7%E4%BC%9A/


「ばいえ」さんは上のfacebookで確認できた方だけなのですが、フルネーム検索すると間違いなさそうです。


「ばけ」は確認できませんでしたが、あったとしても「ばっけ」と分けるほどでもないかなと思います。

2021年4月25日日曜日

花当と花當に関して

 「花当」と「花當」は「実在苗字(名字)辞典」では「はなと」となっていました。


「花当」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に富山県で4件のみ。

旧字体を用いた「花當」」はゼロでした。


facebookでは下記の方々を発見しました。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100007042474876

https://www.facebook.com/profile.php?id=100006796421683


いずれも富山県の方ですが、読み方は「はなとう」です。

漢字から考えても、「はなとう」の方が自然でしょうね。

2021年4月24日土曜日

花斗に関して

 「花斗」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国に徳島県で1件のみ。


下記の方しか見つかりませんでした。

https://www.facebook.com/miki.hanato


本来はfacebookで1件だけだと確定としていないのですが、全国で1件だし、この方も徳島県在住のようなので間違いはないかなと思います。

読み方も「はなと」以外はないと思いますので、これで確定とします。

2021年4月23日金曜日

東川平に関して

 「東川平」はウェブの「写録宝夢巣」では全国で20件。

うち沖縄県で17件でした。

「実在苗字(名字)辞典」では「ひがしかわひら(ひがしかびら★)」となっていました。

「★」は難読を表すマークです。


自分で調べると、「ひがしかびら」は「実在苗字(名字)辞典」で出ている根拠以外にも結構あるんですよね。

http://gold.jaic.org/okinawa/kiroku/2017/17HP/17HPsyogaku/rel045.html

https://www.shouhashi.jp/wp-content/uploads/2013/11/2013_half_m_40.pdf


正確な割合は分かりませんが、「ひがしかびら」が1割未満ってことはないような気がします。

2021年4月22日木曜日

三十日に関して

 「三十日」は「実在苗字(名字)辞典」では「みとうか★・みとおか」となっていました。

「★」は難読を表すマークです。

「みとうか」と「みとおか」を分ける必要はないですが、採用するなら「みとおか」でしょうね。

「十」は「とう」ではなく「とお」ですから。


まずはfacebookから。

https://www.facebook.com/tmitooka

https://www.facebook.com/akiko.mitooka

https://www.facebook.com/tatsuyuki.mitoka

https://www.facebook.com/daisuke.mitooka

https://www.facebook.com/ikumi.mitouka

https://www.facebook.com/mitoka.takafumi

https://www.facebook.com/satomi.misoka

https://www.facebook.com/yusuke.misoka

https://www.facebook.com/tomokazu.misoka

https://www.facebook.com/hiroshi.misoka


「みとおか」が多いと思いますが、福岡県で「みそか」さんが何人か見つかりました。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国で19件。

岡山県が11件で、九州地方はゼロでした。


「みそか」はあると思いますが、稀少な読みでしょう。

新規の読みです。

2021年4月21日水曜日

集田に関して

 「集田」は、「実在苗字(名字)辞典」で「しゅうでん(兵庫)・しゅうた(和歌山)」となっていました。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国で17件。

兵庫県で8件、和歌山県で7件でした。


探してみました。

兵庫県出身の「しゅうた」さん。

https://www.facebook.com/kazuyoshi.shuta

http://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/lab/suzuki/members/members.html


和歌山県出身の「しゅうた」さん。

https://www.facebook.com/koji.shuta


福岡県出身の「あつめだ」さん。

友達欄に漢字不詳の「atsumeda」さんがいるので確かでしょう。

https://www.facebook.com/yousuke.atsumeda


はっきり「しゅうでん」という読みは見つかりませんでした。

「実在苗字(名字)辞典」で根拠として出ているfacebookの方は友達がいませんし、フルネーム検索しても読みの確証までは得られませんでした。


「しゅうた」がたくさん見つかったわけではないのですが、「しゅうでん」の有無は判断できません。

「あつめだ」はあると思います。

ただ稀少な読みだと思います。

新規の読みです。

2021年4月20日火曜日

茂林に関して

 「茂林」は「実在苗字(名字)辞典」で「しげばやし」となっていました。

facebookで探しました。

https://www.facebook.com/yuka.shigebayashi

https://www.facebook.com/manaka.shigebayashi

https://www.facebook.com/kana.shigebayashi

https://www.facebook.com/mizuki.shigebayashi

https://www.facebook.com/keisuke.mobayashi

https://www.facebook.com/kaori.mobayashi


「しげばやし」が多いのは確かなようですが、「もばやし」という読みもありました。

上記の「もばやし」さん同士は出身地も違いますし、友達欄でも繋がっていません。

1割あるかどうかは微妙ですね。

新規の読みです。

瀦と潴に関して、幽霊苗字かも?

 「瀦」はJIS第1水準の漢字です。

「潴」は第2水準の漢字です。

このふたつは異体字ということになっています。

音読みは「ちょ」で、訓読みは「みずたまり」だそうです。


 「瀦」を用いた苗字は「三瀦」だけです。

「潴」を用いた苗字は「三潴」と「高三潴」のふたつです。

「三潴」は下記の方など。

https://www.facebook.com/hiromi.mizuma.54


「高三潴」は下記の方など。

https://www.facebook.com/tomomi.takamizuma


「三瀦」は「住所でポン」では1件のみ。

「平成名前辞典」やfacebookではゼロ。

さすがにこれは誤記じゃないかと思いますね。


福岡県には「三潴」という地名があります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%BD%B4%E7%94%BA

https://www.post.japanpost.jp/cgi-zip/zipcode.php?pref=40&city=1405231&cmp=1


これで見ると、「みずま」なのか「みづま」なのか分かりませんね。

ただ、もともとの漢字を考えると、「潴」で「つま」はおかしいのかなと思います。

「三潴」は「みずま」、「高三潴」は「たかみずま」としておきます。


異体字でJIS第1水準である「瀦」を用いた苗字はないと考えます。

併記扱いとはしません。

2021年4月19日月曜日

宮池と宮地に関して(訂正あり)

 「宮池」という苗字があります。

「宮地」に比べるとずっと数は少ないのですが、「実在苗字(名字)辞典」では「みやち>みやいけ」となっていました。

https://www.facebook.com/kenta.miyachi.9

https://ci.nii.ac.jp/naid/10011902339

https://www.kensetumap.com/company/419260/profile.php

http://www.hiroken-taikyo.jp/06/pdf/42_taikai/golf/kumiawase_start03.pdf

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B1%A0%E5%85%8B%E4%BA%BA

https://www.facebook.com/tomoko.miyaike

https://www.facebook.com/kouta.miyaike

https://www.facebook.com/rika.miyaike

https://www.facebook.com/masahiro.miyaike

https://www.facebook.com/makoto.miyaike/


「みやち」も「みやいけ」も確認できますね。

割合は半々くらいじゃないでしょうか?


以前に「宮地」は「みやじ」としましたが、二文字目に「地」がくるときは「ち」と読むことがほとんどであるということが分かり、「野地」も「のじ」ではなく「のち」としました。

「宮地」もそういう意味では「宮池」に揃えて「みやち」の方が良いのかなと思いなおしました。

「菊池」と「菊地」も「きくち」ですしね。

2021年4月18日日曜日

瑞穂に関して

 本日は「瑞穂」という苗字に関してです。

これは探しにくかったです。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国で16件。

熊本県+鹿児島県が3+3=6件。

あまり集中しているところがなかったです。

鹿児島県の方が下記。

実在は間違いないでしょうが、読み方が分かりません。

https://www.dondon-net.or.jp/wp-content/uploads/%E5%BA%83%E5%A0%B1%E7%B4%99%E3%80%8C%E6%B8%85%E5%92%8C%E6%A0%A1%E5%8C%BA%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%8D%E3%80%80%E7%AC%AC%EF%BC%94%EF%BC%94%E5%8F%B7%EF%BC%88%E8%A1%A8%E8%A3%8F%EF%BC%89.pdf


長崎県の方が下記。

長崎県雲仙市には瑞穂町があるのですが、そこで保育園を経営している「みずほ園」の経営者が「瑞穂」さんです。

普通に考えれば、これで「瑞穂」の読みが「みずほ」であると考えて良いでしょうね。

他に読み方もないと思うので確定します。

https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2020/02/1581315855.pdf

2021年4月17日土曜日

室生に関して

 久しぶりの「〇+生」型の苗字です。

「実在苗字(名字)辞典」では「むろせ★・むろう」となっていました。

「★」は難読を表すマークです。


まずはfacebookから。

https://www.facebook.com/chikako.muro

https://www.facebook.com/noriko.muro.7

https://www.facebook.com/satoru.muro

https://www.facebook.com/yasushi.muroh

https://www.facebook.com/ji.murou

https://www.facebook.com/kmurou

https://www.facebook.com/ken.murou

https://www.facebook.com/risa.murose.9

https://www.facebook.com/arisa.murose

https://www.facebook.com/murose.shintaro


印象としてはやや「むろせ」が少ないかなと思ったのですが、最多の富山県で「むろせ」があるようでした。

おそらく元は「むろせ」で、難読なので読みかえがおきたのでしょう。

「むろう」は「むろお」の可能性もあるのかなと思ったのですが、アルファベットで「muroo」は見つかりませんでした。

2021年4月16日金曜日

船盛と舩盛に関して

 「船盛」は「ふなもり」と読みます。

これは確認できます。


「船」の異体字を用いた「舩盛」を発見しました。

https://www.2055.jp/staff/%E8%88%A9%E7%9B%9B-%E6%99%BA%E7%BE%8E/


併記扱いですが、新規の苗字になります。

2021年4月15日木曜日

旙と旛に関して

 久しぶりの異体字です。

「旙」と「旛」はいずれもJIS第2水準です。

読みは「はた」ですね。


「旙」を用いた苗字は3種類。

「旙山」と「旙本」、「小旙」です。

「旛」を用いた苗字は4種類。

「旛山」と「小旛」、「白旛」、「印旛」です。


「旛」の方がありそうなのですが、探してみると「白旛」と「印旛」は見つかりませんね。


小旙」は下記の方などが見つかりました。

https://www.facebook.com/terufumi.obata


「旙」と「旛」は併記で良いでしょうね。

wiktionaryで見ると、「旙」が正字のようです。

2021年4月14日水曜日

巨畠に関して

 「巨畠」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国で5件。

広島県と福島県で2件ずつでした。


「実在苗字(名字)辞典」では「おばた」と「こばたけ」となっていました。

https://www.hpcs.cs.tsukuba.ac.jp/members/

http://www.kwuc.ac.jp/blog-life/2015/04/post-212.html

https://www.facebook.com/miwa.kobatake


難読ですが、「おばた」は確かにありますね。


「こばたけ」は上記の方以外に見つけられませんでした。

たぶん実在するものと思うのですが、もうひとりくらい見つけたいところです。




2021年4月13日火曜日

木幡などに関して

 「木幡」は「こはた」もしくは「きばた」と読むことが多いです。

全国で約8,700人となっています。


「幡」の読みは「はた」でしょうね。

JIS第1水準です。

別字ですが、意味としては「旗」とかなり似ていますね。

最多である「木幡」は濁点のつかない「こはた」が多いです。

他に「こわた」や「こばた」という読みもあるのですが、「こはた」に統一しています。

ということは似たような苗字である「小旗」や「古旗」も「こはた」にした方が並べるときれいかなと思います。

そうすると、「小畑」や「小畠」も「こはた」が良いのかなと思います。

(「小畑」や「小畠」は「おばた」という読みが多数派です)


他に「木場田」という苗字があって、これは「こばた」という読みが最多です。

これは良いでしょうね。

「場」は「ば」ですから。


似たようなものとして検討しなければいけないなと思ったものに「小葉田」と「小羽田」があります。

「小葉田」は「こばた」となっていました。

「小羽田」は「こはだ」という読みが多いようですが、「こばた」もありました。

どちらにするか悩ましいところです。

分かりにくいですが、「木場田」と「小葉田」と「小羽田」は「こばた」で統一しようかなと思います。


2021年4月12日月曜日

朴田に関して

 「朴田」は「実在苗字(名字)辞典」で「ほのきだ★>ぼくた(ほうのきだ)」となっていました。

「★」は難読を表すマークです。


ウェブの「写録宝夢巣」では全国で21件。

最多は岩手県で12件。

後はどこも1件ずつでした。


まずはいつものようにfacebookから。

https://www.facebook.com/akihiro.hounokida

https://www.facebook.com/saeko.honokida.7

https://www.facebook.com/kouki.honokidakouki/

https://www.facebook.com/nana.honokida

https://www.facebook.com/profile.php?id=100008416086181

https://www.facebook.com/masayoshi.bokuta

https://www.facebook.com/yoshikuni.bokuta

https://www.facebook.com/kana.bokuta

https://www.facebook.com/akihiro.honokida

http://gold.jaic.org/jaic/member/gunma/menu/results/r_16/r160924takasaki/rel024.html


いくつか分かったこととして、岩手県では「honokida」だということと、「ほうのきだ」と読む方もアルファベットでは「honokida」と書いているということ。

「hounokida」となっている方もいましたが、数は少ない。

「bokuta」は確実にあるといったことです。


「ほうのきだ」がどれくらいあるかは分かりません。

数はだいぶ少ないと思うので「ほのきだ」と分けなくても良いかなと思います。

2021年4月11日日曜日

仁地に関して

 「仁地」は「実在苗字(名字)辞典」で「にんち>にち」となっていました。

「にんち」は見つかるのですが、「にち」は下記の方しか見つかりませんでした。

https://www.facebook.com/yoshiyuki.nichi


「にんち」の方が圧倒的に多いと思います。

分けなくても良いかなと思います。

2021年4月10日土曜日

萬造寺と万造寺に関して、幽霊苗字かも?

 「萬造寺」は「まんぞうじ」と読みます。

これは確認できます。


同じように「万造寺」も探したのですが、見つかりません。

「平成名前辞典」やfacebookでも見つかりません。

「住所でポン!」では見つかります。

興味がある方は見てみてください。

https://jpon.xyz/index.php?q=%E4%B8%87%E9%80%A0%E5%AF%BA&path=2012


「萬造寺」と「万造寺」で同じ住所のひともいますね。

おそらくあまり区別されていないのでしょう。


ここで東京都の「万造寺」さんの住所をストリートビューで調べてみました。

はっきり表札が「萬造寺」となっています。


これらから「万造寺」は幽霊苗字なんじゃないかなと思います。

2021年4月9日金曜日

萬成と万成に関して

 「萬成」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国で4件。

兵庫県に2件でした。


対して「万成」は全国に13件。

岡山県に10件でした。

岡山県には「万成」という地名がありますね。


「住所でポン」ではもちろんどちらも見つかりますね。

ただ、facebookでは「萬成」しか見つかりませんでした。

「平成名前辞典」でも見つかりません。

https://www.facebook.com/yuta.mannari

https://www.facebook.com/mannari.jp


ようやく見つけたのが下記の方。

この方は「萬成」に変えてもヒットしませんし、フルネームで見ても間違いではなさそうですね。

https://yakult-lady.jp/mama-yell/2189

2021年4月8日木曜日

万永と萬永に関して

 「万永」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に11件。

兵庫県と京都府で6+4=10件でした。


有名なのは下記の方ですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E6%B0%B8%E8%B2%B4%E5%8F%B8


「萬永」は全国に9件。

こちらも兵庫県に8件だったので、由来は一緒なんでしょうね。

https://www.facebook.com/naohiro.manei.9

https://www.facebook.com/tokihiko.manei


「実在苗字(名字)辞典」ではどちらも「まんえい>まんなが」となっていましたが、なかなか「まんなが」という読みが見つかりません。


「まんなが」という読みを持つ苗字はこれらの他にないんですね。

下記の方は漢字不詳の「mannaga」さんです。

https://www.facebook.com/kouta.mannaga


下記の方は旧姓が「mannaga」のようですが、コメントをしている方に「萬永」さんがいました。

https://www.facebook.com/ayako.m.adachi


というわけで「万永」と「萬永」は「まんえい」が多いと思います。

おそらく「萬永」には「まんなが」があると思うのですが、数はかなり少なく、確証も得られませんでした。

2021年4月7日水曜日

畚に関して

 「畚」はJIS第2水準の漢字です。

この漢字を用いた苗字は3種類。


最多は「畚野(ふごの)」です。

ウェブの「写録宝夢巣」では全国で18件。

https://fugono.web.fc2.com/director.html

https://www.facebook.com/nanami.fugono


全国に2件しかないですが、「畚田(ふごた)」も見つかりました。

https://www.facebook.com/shinichiro.fugota

https://www.facebook.com/fugota.yoshiki


「畚谷(ふごたに)」は全国で4件でしたが、下記の方々ですね。

http://www2.nara-sc.jp/files/2017Dash_2nd.html

https://www.jaaf.or.jp/taikai/1218/EntryTeam.pdf


全て確認できました。

2021年4月6日火曜日

縄嶋と繩嶋に関して

 「縄嶋」と「繩嶋」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に1件ずつでした。

どちらも神奈川県横浜市でした。


「縄島」と「繩島」は「なわしま」と読みます。

これは確認できます。


「縄嶋」は下記で発見できましたが、読みが確認できませんでした。

http://hamariku.jp/records/H23Ekiden_Men.pdf

電話帳では「繩重」と「苗代」の間にありました。

他に読み方もないし 「縄嶋」と「繩嶋」は「なわしま」で良いでしょう。


2021年4月5日月曜日

古安に関して

 「古安」は「実在苗字(名字)辞典」で「こやす(ふるやす)」となっていました。

「こやす」は簡単に見つかります。

「ふるやす」は「実在苗字(名字)辞典」の根拠として下記の方が出ていました。

https://www.facebook.com/shiho.furuyasu


本名だとは思うのですが、facebookでひとりだけだと確実とまではいえません。

なんとかもうひとりくらい見つけたいと思ったのですが、これが苦労しました。

なんとか下記の方を発見しました。

いくつかのページで「ふるやす」となっていたので間違いないでしょう。

https://zenkokko.jp/2019/documents/Results/startList6.pdf

2021年4月4日日曜日

金間に関して

 「金間」は「実在苗字(名字)辞典」で「かなま>かねま(こんま)」となっていました。


「かなま」も「かねま」もそれなりに見つかりますが、「かなま」が多いのは確かなようでした。


「実在苗字(名字)辞典」で「こんま」の根拠となっていたのは下記の方なのですが、友達欄に「金間(かなま)」さんがいますし、投稿をみても本名とはいいにくいなと思いました。

https://www.facebook.com/konma.itsuki

2021年4月3日土曜日

金福と兼福に関して

 まず「兼福」からです。

「兼福」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に4件。

山口県に3件です。

https://www.facebook.com/minoru.kanefuku/

https://www.johanehaus.com/blog/?p=79


読み方は「かねふく」で良いでしょうね。


対して「金福」は「実在苗字(名字)辞典」で「かねふく>かなふく」となっていました。

「かねふく」と読む苗字はこのふたつのようです。

「金福」は全国で18件。

こちらも最多は山口県で9件でした。

https://www.facebook.com/hiroshi.kanefuku

https://www.facebook.com/eiichirou.kanehuku

https://tedxkobe.com/member/member0023/

https://profile.ameba.jp/ameba/cidesco-hide

https://www.facebook.com/akira.kanafuku

https://www.facebook.com/tomoka.kanafuku


どちらの読みもありますね。

やはり「かねふく」が多そうでした。

2021年4月2日金曜日

古指に関して

 「古指」は「実在苗字(名字)辞典」で「こざし>こざす」となっていました。


自分でも調べてみました。

https://www.simplyhired.jp/search?q=%E6%99%BA&l=%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C&job=mRzqAhso0jCCj87ukRcwN6oC2YUCTQvYKhHD5N8Lt5f43hy2U9gyKQ

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000038004/stylist/T000571568/

https://221616.com/shop/aichi/ichinomiyashi/G00685/blog/twitter/132375/

https://www.iuau.jp/ev2014/14kojin/rel128.html


「こざし」で確認できたのはひとりだけ。

後は「こざす」でした。

濁点のない「こさし」でも見つかりませんでした。


似たような苗字で「小指」があるのですが、こちらも「こざし」よりも「こざす」と読むことが多いのです。

「小指」も「古指」も埼玉県が最多なので、由来は同じだと思います。


「古指」もやはり「こざす」の方が多い気がします。

2021年4月1日木曜日

三反畑に関して

 「三反畑」は「実在苗字(名字)辞典」で「さんだんばた(さんだんばたけ)」となっていました。

最初、これをみたとき誤記かなと思ってしまいました。


たとえば「一反」は「いったん」ですよね。

着物などは「一反」、「二反」と数えると思います。


「匹」とか「本」とかは前におかれた漢数字によって「ひき」や「びき」だったり、「ほん」や「ぼん」や「ぽん」だったりと変化すると思います。

でも「たん」は漢数字によらず「たん」な気がするんですね。

3人分の着物は「三反」で「さんたん」と読むのではないかと思うのです。

いまこうして文章を書いていても「さんたん」で「三反」と変換できましたし。

それなのに苗字となると「三反畑」で「さんだんばた」もしくは「さんだんばたけ」と濁点がつくのか?と疑問に思いました。


確かにここまで「三反」や「三反田」、「三反園」といった苗字を載せてきましたが、ほぼ「さんたん」でした。


ただ、やはり「三反畑」は「さんだん」なんですね。

不思議ですね。

https://www.facebook.com/makoto.sandanbata

https://www.facebook.com/kenji.sandanbatake

https://partner.jica.go.jp/resource/1522488101000/corporate_support/corporate_support/interview2.html