2025年4月13日日曜日

端川に関して

 「端川」は「はしかわ」という読みで載せていました。

「日本姓氏語源辞典」の更新情報によると「はたかわ」という読みがあるそうです。

facebookで見ると確かにかなりありますね。

「はたかわ」の方が多いのかもしれません。

2025年4月12日土曜日

能都に関して

 「能都」は「のと」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると「のつ」という読みがあるそうです。

同じ方がいくつものページで「のつ」となっていたので大丈夫だと思います。

https://www.sportsland-sugo.co.jp/results/docs/Day2_Result07.pdf


それとは別に「のいつ」という読みを発見しました。

https://www.facebook.com/nobukatsu.noitsu

https://www.facebook.com/mio.noitsu


ひとりだけだと怪しいなと思ったのですが、ふたりも発見したので大丈夫でしょう。

「日本姓氏語源辞典」によると、「能一」が改姓して「能都」になったとなっているので、それならば「のいつ」と読むのも納得です。

「のいつ」は他のサイトにも出ていない新規の読みです。

これは嬉しいですね。



2025年4月11日金曜日

迫本に関して

 「迫本」は「さこもと」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると「はさもと」という稀少な読みがあるそうです。

https://www.pref.mie.lg.jp/SENKAN/HP/86507027989-01_00005.htm

自分でも探しました。

三重県で「はさもと」があるようですね。

難読です。

https://www.facebook.com/hirona.hasamoto

2025年4月10日木曜日

北寄崎に関して

 「北寄崎」は「きたきざき」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると「ほきざき」という読みもあるそうです。

https://www.facebook.com/show.hokizaki


自分でも探しました。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100070120809185


確かにありそうです。

もとがかなり稀少な苗字なので読みとしては半々くらいなんでしょうか。

2025年4月9日水曜日

名井に関して

 「名井」は「みょうい」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると「ない」という読みもあるそうです。

https://sumusite.sekisuihouse.co.jp/kanto/staff/123035/


自分でも探しました。

https://www.facebook.com/takeru.nai


確かにありそうです。

追加します。

2025年4月8日火曜日

桧下と檜下に関して

 「桧下」と「檜下」は「ひのした」という読みで載せていました。

ふたつは併記扱いとしていますが、全国で計50人ほどです。


「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると「ひのきした」という読みがあるそうです。

https://rugby-kansai.or.jp/wp-content/uploads/2022/01/2022010134M.pdf


上記の方をフルネーム検索すると、他のページでも「ひのきした」となっているので間違いないでしょう。

稀少な読みだと思います。

2025年4月7日月曜日

奈琳に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「奈琳」は「なりん」と読みます。

http://volley20090401.blog.fc2.com/blog-entry-21417.html


帰化姓のようですが…

帰化姓であっても表に載せないということはないのですが、もうひとりくらい確認したいところです。

角界の関係者を全て調べたら帰化姓がかなり見つかるだろうなとは思っているのですが、著名人ひとりだけで表に載せるのは怖いんですよね。

そのひとが日本国内からいなくなったら無くなってしまう可能性があるので。

「奈琳」はもうひとり見つけてから載せることにします。

ちなみに「白鵬」もまだ載せていません。

2025年4月6日日曜日

葛場に関して

 「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。

「葛場」は「くずば」と読みます。

https://www.chunichi.co.jp/article/863348


facebookでは下記の方が見つかりました。

友達欄を見ると読みも「くずば」で良いと分かります。


全国で石川県に1家系だけのようですね。

追加します。

2025年4月5日土曜日

真居に関して

 「真居」は「日本姓氏語源辞典」によると全国に約10人。

要するにかなりの稀少姓だということです。

「さない」という読みが出ていました。

根拠としては下記の方々。

三重県の苗字ですね。

https://www.facebook.com/chiho.sanai

https://www.facebook.com/yoshimi.sanai


「まい」という読みもあるそうです。

https://shinhara.jp/artists/details?id=15716


自分でも探しました。

石川県の方でした。

https://www.facebook.com/toshihide.mai


旧字体を用いた「眞居」も発見しました。

こちらは「まない」と読むようです。

https://manaiaki.com/profile/

https://www.facebook.com/aki.yasui.9


「眞居」で「まない」と読んでいるのがかなり有名な方のようです。

有名な方だけの読みというのは本名かどうか怪しいなと思うのですが、 「真居」や「眞居」を「まない」と読むのは難しすぎるので、逆に本名らしくもあります。

ただfacebookでは離婚となっているのが気になります。

(これはfacebookでオープンされている情報なので構わない話題だと思います)

離婚していて戸籍上は「眞居」でなければ実在しない苗字であり読みである可能性もあるわけです。

ちょっとグレーですね。

2025年4月4日金曜日

道具に関して

 「道具」という苗字に関してです。

一般的な名詞と同じ「どうぐ」と読みます。

全国で約100人です。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「みちぐ」という稀少な読みがあるそうです。

https://l.eq-ehon.com/member/michigu-akemi/

https://www.facebook.com/akemi.michigu


自分でも探しました。

https://www.facebook.com/megumi.michigu


確かにありますね。

稀少な読みとして追加します。

2025年4月3日木曜日

表上に関して

 「表上」は「日本姓氏語源辞典」によると全国に約40人。

奈良県と広島県にある苗字のようです。


奈良県では「おもうえ」のようです。

「住所でポン!」でもヒットするので本名だと思います。

わざわざこの読みにするわけでもないので、読みも確かでしょう。

https://go2senkyo.com/local/senkyo/12649


広島県では「ひょうじょう」のようです。

https://www.facebook.com/ayumi.hyojo


どちらも複数での確認をとりたいところなのですが、これだけ稀少な姓だと厳しいです。

このふたつの読みで載せようと思います。



2025年4月2日水曜日

級木と极木に関して(修正)

 「极」はJIS第3水準の漢字です。

以前にまとめたものがあります。

https://new5g00.blogspot.com/2020/09/blog-post_24.html


 「极木」で「またのき」として、よく似た「級木」は見つからなかったとしています。

当時は探し方が悪かったんですね。

「実在苗字(名字)辞典」によると「級木」で「まだのき」と読むそうです。

https://camp-fire.jp/projects/820729/view


「日本姓氏語源辞典」によると、どちらも岩手県に由来があるそうです。

このふたつは併記扱いとしてまとめて良いでしょうね。

読みも「まだのき」に修正します。


「极」を用いたもうひとつの苗字である「大极」は「おおなぎ」と読みますが、こちらは「大級」が見つかりませんでした。

同じJIS第3水準の漢字ですが、読みも異なるし扱いも違うという面白い現象でした。

2025年4月1日火曜日

八牟礼と八牟禮に関して

 「八牟礼」と「八牟禮」は「はちむれ」という読みで載せていました。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、「やむれ」という読みがあるそうです。

https://ameblo.jp/ymryusukechan/entry-12454780723.html


上記の方は「八牟禮」で「やむれ」となっていますが、「八牟礼」で「やむれ」と読んでいる方も発見しました。

https://www.facebook.com/kiyomi.yamure


もちろん 「八牟礼」と「八牟禮」は併記扱いなのですが、「八牟礼」で「やむれ」も新規の読みになります。