本日は一文字姓の「文」に関してです。
以前の「苗字の百貨店」では、読み方が「ぶん(韓国朝鮮姓ムン)>ぶん(中国姓ウェン)(かざり★(鹿児島)・ふみ・ぶん(日本姓))」で、人数が約990人となっていました。
現在の「苗字の読み方辞典」では、読み方が「かざり★>・ふみ・もん・ぶん」で人数は80人ほどとなっています。
確認したところ、人数が異なっているのは外国姓を除いているからだそうです。
facebookでも「ぶん」と名乗っている方はいましたが、少数でした。
「かざり」は確認できます。
国籍がどうであろうと、日本で生活している限りは”日本の苗字”だと思いますので、「日本古来の苗字でなければ認めない」という方針は取っていません。
ですが、少なくとも日本語を喋り、日本国内で主に生活しているという方でなければ”日本の苗字”だとは考えたくないです。
このあたりは難しいです。
「文」を「ムン」や「ウェン」と読むケースは”日本の苗字”と認めたくないということです。
完全に「ぶん」と名乗って生活しているのならば、”日本の苗字”と考えます。
現時点で確認ができたのは「かざり」と「ぶん」だけでした。
実人数も「苗字の読み方辞典」にあわせ、80人とします。
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