「澳𨛿」は「おおむら」と読むそうです。
http://www.toyotajc.jp/2017/1793/
「澳」はJIS第2水準の漢字ですが、「𨛿」は第4水準までに入っていない漢字です。
「日本姓氏語源辞典」によると愛知県に語源のある明治新姓だそうです。
確かに上記の方も愛知県在住のようです。
JIS第4水準にも入っていない漢字を用いた苗字は「𫔙亭(じんてい)」に次いで2種類目です。
年内は本日で最後です。
元旦のみ休みます。
「澳𨛿」は「おおむら」と読むそうです。
http://www.toyotajc.jp/2017/1793/
「澳」はJIS第2水準の漢字ですが、「𨛿」は第4水準までに入っていない漢字です。
「日本姓氏語源辞典」によると愛知県に語源のある明治新姓だそうです。
確かに上記の方も愛知県在住のようです。
JIS第4水準にも入っていない漢字を用いた苗字は「𫔙亭(じんてい)」に次いで2種類目です。
年内は本日で最後です。
元旦のみ休みます。
「当木」はウェブの「写録宝夢巣」で全国に12件。
最多は北海道の3件。
千葉県、島根県、宮崎県が2件ずつ。
「當木」は全国に5件。
埼玉県が2件で、北海道、島根県、宮崎県が1件ずつでした。
「當」は「当」の旧字体なので合算すると全国に17件。
北海道が4件で、島根県と宮崎県が3件ずつ。
隣接する千葉県と埼玉県が2件ずつですね。
由来となる場所が複数あるようです。
「実在苗字(名字)辞典」によると、「当木」は「あてぎ>とうぎ」で、「當木」は「あてぎ・あつき・とうぎ>とうき・あたりぎ」となっていました。
下記は「當木(あつき)工事」という会社で、社長が「當木(あつき)」さんでした。
本社は東京都で、支社が大阪府にあるそうです。
http://www.atsuki-koji.co.jp/recruit_fresh/index.html
下記も「あつき」さんです。
https://www.facebook.com/nobuhito.atsuki
ちなみに「実在苗字(名字)辞典」に載っていた「あたりぎ」の根拠は埼玉県の電話帳で「足立」と「厚沢」の間にあるということだそうです。
「足立」は「あだち」と「あしだち」、「あしだて」の3種類の読みがあります。
「厚沢」は「あつざわ」です。
そうであれば「あたりぎ」でなく「あつき」でも良いような気がします。
下記の方はおそらく本名の「當木(あてぎ)」さんです。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004226857526
https://twitter.com/nanacha714
下記も「あてぎ」さんです。
「當木(とうぎ)」さんです。
https://www.kankyosouki.co.jp/home/soyokaze_network/architect/?soyokaze_id=37661
以上でしょうか。
「当木」と名乗っている方はほとんどおらず、「當木」が多いですね。
「あつき」、「あてぎ」、「とうぎ」は確認できます。
割合は不明ですが、1/3ずつで良いでしょう。
本日は「大涯池」という苗字に関してです。
「涯」は”生涯(しょうがい)”とか”天涯孤独(てんがいこどく)”とかで使われる漢字ですが、苗字の中で用いられるとき「がい」と読むのはここまで「毛涯(けがい)」だけのようでした。
「野涯(のぎわ)」、「川涯(かわぎわ)」、「瀬涯(せぎわ)」、「浜涯(はまぎわ)」と「きわ(ぎわ)」と読むのが普通のようです。
本日の「大涯池」は「おおがいち」と読み、2種類目の「涯」を「がい」と読む苗字です。
https://www.facebook.com/hideo.ogaichi
https://www.facebook.com/profile.php?id=100024195672952
https://www.facebook.com/profile.php?id=100024128600916
ウェブの「写録宝夢巣」では全国に4件。
うち兵庫県で3件でした。
よく似た苗字として「大涯地」というのも「実在苗字(名字)辞典」に載っていました。
「写録宝夢巣」でも全国で2件。
滋賀県と兵庫県に1件ずつでした。
2012年版の「住所でポン!」では滋賀県に1名だけでした。
ただ、facebookでも「平成名前辞典」でもヒットしないんですね。
googleでヒットするものは「大涯池」の誤記のようですし。
「大涯地」は幽霊苗字でしょうね。
これで「涯」を用いた苗字は全てです。
「ぎわ」と読むものが4種類で、「がい」と読むものが2種類です。
最も質問が多いところなので、何回か書いている内容なのですが改めて残しておきます。
私は、本人を目の前にしたら、その方が名乗っている読み方を尊重します。
当然ですね。
ただ、多数の苗字を並べていると濁点の有無など些細な違いで大きく異なってしまいます。
「佐多」という苗字は「さた」と読みます。
濁点のついた「さだ」とは読まなさそうです。
読むケースもあるかもしれませんが、稀だと思います。
「佐田」は「さだ」の方が多いようです。
歌手の「さだまさし」さんも本名は「佐田」ですし。
「さた」や「さだ」と読む苗字は他に「貞」や「定」という一文字姓と「左田」があります。
他にもありますが、100人以上あるものはそれくらいです。
「貞」や「定」は「さだ」としか読みようがありません。
「左田」は「さた」も「さだ」もあるようです。
「佐田」と「佐多」では、実数は「佐田」の方が圧倒的に多いです。
これを多い方の読みで並べてしまうと、「佐多(さた)」、「佐田(さだ)」、「定(さだ)」、「貞(さだ)」となります。
読みが同じであれば人数の多い順に並べているからです。
「左田」が「さだ」であれば、「佐多(さた)」だけが特別なんだなと思うところですが、「左田」が「さた」だとすると、「佐多」、「左田」、「佐田」、「定」、「貞」と並ぶわけなんです。
違和感ないですか?
同じような読みなのに人数の多い順に並んでいないところが気になるのです。
「佐」も「左」も「さ」と読みます。
「田」も「多」もそれだけであれば「た」でしょう。
なので、「た」か「だ」のどちらにすべきかというのは統一すべきかなと思うのです。
悩みどころですが、「佐多」さんは「さた」と読むことがほとんどであることを知りつつ表は「さだ」で載せておくべきではないかなと思います。
異論はあると思うのですが、同じような読みであった場合は人数の多い順に並んでいた方がきれいではないかと考えるからです。
「桐崎」は「実在苗字(名字)辞典」で「きりさき>きりざき」となっていました。
まあ当然でしょうね。
他に読み方がありそうもないですし。
「平成名前辞典」でもヒットするので実在も確かです。
ただ、あれこれと探したのですが、芸名みたいな方ばかりで本名で読みが確定できるものがあまり見つかりませんでした。
下記の方は本名だと思います。
https://www.facebook.com/hiroki.kirisaki
こんな当然ではないかというような苗字であっても調べると、本名と自信を持っていえるものがほとんどないというのは珍しいなと思います。
「会島」は「実在苗字(名字)辞典」で全国に約30人となっていました。
ウェブの「写録宝夢巣」では千葉県のみに5件となっていました。
自分で探してみるとfacebookでも「平成名前辞典」でも全くヒットしません。
2007年版の「住所でポン!」では下記のようになっていました。
千葉県八街市文違というところまで一致しています。
2012年版ではこれがひとりだけになっています。
これは残ったひとも「会島」ではなく「会嶋」ではないでしょうか?
ちなみにその方の住所をgoogleのストリートビューで見てみましたが確認できませんでした。
幽霊苗字だと思います。
「霧生」について、以前は「きりう」としたと書いています。
http://new5g00.blogspot.com/2015/04/blog-post_24.html
「霧生」で「きりゅう」と名乗っている方からコメントを貰えたので再検討いたしました。
「霧生」を「きりう」と読むか「きりゅう」と読むかは些細な違いだと思います。
どちらの読みもあることは分かっています。
例えば濁点の有無に関しては、できるだけ揃えています。
どういうことかというと、「相島」や「相嶋」の読みは「あいしま」と「あいじま」のいずれもがあります。
対して「愛島」や「藍島」は「あいしま」しかありません。
https://www.facebook.com/chisa.aishima
https://www.facebook.com/seiya.aishima
逆に「会嶋」は「あいじま」しかありません。
https://www.facebook.com/yuka.aijima
こういう場合、どちらかに揃えるべきだと思うのです。
数が増えてくると、同じような苗字で濁点の有無がバラバラだと調べにくくなります。
最多の「相島」がどちらでも良さそうなので私の判断で「あいしま」に統一しました。
同じように考えて、「霧生」も「桐生」にあわせて「きりゅう」で統一します。
訂正になります。