「佐波」は「さば」と読むことが多いですが、他に「さなみ」と「さわ」という読み方もあります。
いずれも実在は確認できています。
問題は「さば」と「さわ」は同じと考えるかどうかです。
「吉原」の読み方として、「よしはら」と「よしわら」を同じものと考えるなら、やはり「さば」と「さわ」は同じものと考えるべきでしょう。
「謝花」はどうでしょうか?
これはやはり沖縄県に多く見られる苗字です。
「苗字の百貨店」で見ると、「じゃはな>しゃばな(ざはな・じゃばな)」となっていました。
上の「さば」と「さわ」の問題と関わるのですが、基本的には前の漢字に引きづられて音が変化した場合の違いは”些細な違い”と考えています。
この場合でいうと、「じゃはな」と「じゃばな」です。
これは私にとっては”些細な違い”です。
しかし「じゃばな」と「しゃばな」はどうでしょうか?
一文字目に濁点がつくかどうかは、その名詞の印象をガラリと変えてしまう気がするのです。
今までと同様に別扱いとしておきたいです。
「ざはな」も難しいです。
例えば「谷」を「たに」と読むか「や」と読むかで、その苗字はまるで別のものとなります。
それらを漢字が一緒だからといって、同じ苗字だとするのはどうかと思うのです。
しかし、「謝花」に関して、「じゃばな」と「ざばな」はそれほど大きな違いではない気はします。
それを言ってしまうと「しゃばな」もそれほど違わないのですが…
悩ましい問題です。
「謝」自体には「ざ」という読み方はなさそうですし。
「ざはな」と名乗っている方はいそうではありますが、日本国内にはほとんどいなさそうです。
とりあえず、実数の多そうな「じゃばな」と「しゃばな」に分けます。
「ざはな」は保留します。
2014年5月31日土曜日
2014年5月30日金曜日
猿谷に関して
「猿谷」は「さるや」と読むことが多いですが、稀少な読みとして「さるたに」もあります。
どちらも実在を確認できました。
他にないか探したところ、「えんや」という読みを見つけました。
これは新規の読みです。
念のため、「えんたに」も探しましたが、これは見つかりませんでした。
どちらも実在を確認できました。
他にないか探したところ、「えんや」という読みを見つけました。
これは新規の読みです。
念のため、「えんたに」も探しましたが、これは見つかりませんでした。
2014年5月29日木曜日
向坂に関して
「向坂」は「苗字の百貨店」で「さきさか>さぎさか・むこうさか(むこうざか・さきざか・むかいざか・こうざか・むこさか・むかいさか)」となっていました。
かなりたくさんの読みがありますね。
まず「むこさか」です。
これまでにも「向田(むこだ)」や「向原(むこはら)」、「向山(むこやま)」を確認しています。
要するに「向」という漢字を「むこう」ではなく、「むこ」と読んでいるということです。
ローマ字で書くと「むこう」も「むこ」も違いがはっきりとしませんから、ひらがなでふりがなをふってもらわないと確認できないわけです。
探したのですが、「向坂」で「むこさか」は見つかりませんでした。
ただこれまでの経過からすると、いないとは言いきれません。
見つけ次第、加えます。
濁点の有無はこれまでの通り、考慮しません。
ただ注意しておきたい点としては「さきさか」と「さぎさか」と「さきざか」があるということです。
「さきさか」と「さきざか」は問題がないです。
「坂」に濁点をつけるかどうかだけですから。
問題は「さきさか」と「さぎさか」です。
「向」という漢字に対して「さき」と「さぎ」のふたつの読みがあるということです。
実際に調べてみるまで「向」で「さぎ」という読みがあるとは思いませんでしたが、実在は確認できます。
漢字の読みというのは多様ですね。
とりあえず、「向坂」は「さきさか>むこうさか・(こうざか・むかいざか)」の4通りに整理しました。
全て実在は確認できました。
かなりたくさんの読みがありますね。
まず「むこさか」です。
これまでにも「向田(むこだ)」や「向原(むこはら)」、「向山(むこやま)」を確認しています。
要するに「向」という漢字を「むこう」ではなく、「むこ」と読んでいるということです。
ローマ字で書くと「むこう」も「むこ」も違いがはっきりとしませんから、ひらがなでふりがなをふってもらわないと確認できないわけです。
探したのですが、「向坂」で「むこさか」は見つかりませんでした。
ただこれまでの経過からすると、いないとは言いきれません。
見つけ次第、加えます。
濁点の有無はこれまでの通り、考慮しません。
ただ注意しておきたい点としては「さきさか」と「さぎさか」と「さきざか」があるということです。
「さきさか」と「さきざか」は問題がないです。
「坂」に濁点をつけるかどうかだけですから。
問題は「さきさか」と「さぎさか」です。
「向」という漢字に対して「さき」と「さぎ」のふたつの読みがあるということです。
実際に調べてみるまで「向」で「さぎ」という読みがあるとは思いませんでしたが、実在は確認できます。
漢字の読みというのは多様ですね。
とりあえず、「向坂」は「さきさか>むこうさか・(こうざか・むかいざか)」の4通りに整理しました。
全て実在は確認できました。
2014年5月28日水曜日
高祖に関して
「高祖」は「こうそ」と読むことがほとんどです。
稀少な読みとして「たかす」というものが載っていました。
福岡県に「高祖(たかす)」という地名がありました。
おそらくそのように名乗っている方もいると思いますが、実在が確定できるほどの証拠が見つかりませんでした。
確実にいると思えるまでは載せないでおきます。
稀少な読みとして「たかす」というものが載っていました。
福岡県に「高祖(たかす)」という地名がありました。
おそらくそのように名乗っている方もいると思いますが、実在が確定できるほどの証拠が見つかりませんでした。
確実にいると思えるまでは載せないでおきます。
2014年5月27日火曜日
皆藤と金武と神農に関して
「皆藤」は「苗字の百貨店」で「かいとう>かいどう(みなとう)」となっていました。
濁点の有無は気にしないことにしているので、「かいとう」と「みなとう」と調べました。
いずれも実在を確認できました。
それ以外に「みなふじ」という読みも見つけました。
自然な読みのような気がしますが、これも新規のものです。
「金武」は「かねたけ」、「きん」、「かなたけ」と読みます。
それぞれ実在も確認できました。
数でいうと、「かねたけ・きん・(かなたけ)」になります。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、岐阜県に集積が認められます。
「きん」という読みは沖縄県のものであり、稀少な読みである「かなたけ」を除いて考えると、岐阜県に集積しているのは「かねたけ」ではないかと考えました。
ただ調べてみるとそういいきれる根拠も集まりませんでした。
単なる仮説のままです。
「神農」は「苗字の百貨店」で「かんのう>しんのう(かみのう・じんのう)」となっています。
これらは全て実在を確認できます。
ただ、例えば「かんのう」でいえば「かんの」と名乗っている方もいるようです。
同じことが他でも言えそうです。
要するに「のう」と「の」で2種類ずつ、計8種類の読みがあるかもしれないということです。
基本的には「狩野」を「かの」と「かのう」に分けなかったのと同じように、分ける必要はないと思っています。
ただ併記するかどうかという問題もあります。
併記するとなるとかなりの量になりますから。
ちょっとこの問題は保留にしておきます。
濁点の有無は気にしないことにしているので、「かいとう」と「みなとう」と調べました。
いずれも実在を確認できました。
それ以外に「みなふじ」という読みも見つけました。
自然な読みのような気がしますが、これも新規のものです。
「金武」は「かねたけ」、「きん」、「かなたけ」と読みます。
それぞれ実在も確認できました。
数でいうと、「かねたけ・きん・(かなたけ)」になります。
ウェブの「写録宝夢巣」で見ると、岐阜県に集積が認められます。
「きん」という読みは沖縄県のものであり、稀少な読みである「かなたけ」を除いて考えると、岐阜県に集積しているのは「かねたけ」ではないかと考えました。
ただ調べてみるとそういいきれる根拠も集まりませんでした。
単なる仮説のままです。
「神農」は「苗字の百貨店」で「かんのう>しんのう(かみのう・じんのう)」となっています。
これらは全て実在を確認できます。
ただ、例えば「かんのう」でいえば「かんの」と名乗っている方もいるようです。
同じことが他でも言えそうです。
要するに「のう」と「の」で2種類ずつ、計8種類の読みがあるかもしれないということです。
基本的には「狩野」を「かの」と「かのう」に分けなかったのと同じように、分ける必要はないと思っています。
ただ併記するかどうかという問題もあります。
併記するとなるとかなりの量になりますから。
ちょっとこの問題は保留にしておきます。
2014年5月26日月曜日
葛山に関して
「葛山」は「苗字の百貨店」で「かつらやま >くずやま・かつやま (かずらやま・かづらやま・つづらやま)」となっていました。
「葛」は普通に読めば植物の「くず」ですが、東京都の「葛飾(かつしか)区」も有名ですね。
「かつら」に濁点がついた場合、「かづら」になるのか「かずら」になるのかは意外と難しい問題のようで、「かずら」と名乗っている方が多そうです。
ただ濁点の有無は気にしないことにしているので、とりあえずそれは置いておきます。
そうするとまず、「かつらやま >くずやま・かつやま・ (つづらやま)」です。
「かつらやま」、「くずやま」、「かつやま」は実在を確認できました。
しかし「つづらやま」が見つかりません。
代わりに「つづやま」が見つかりました。
これも新規の読みということになります。
「葛篭(つづら)」という名詞があるので、そこからの連想があれば読めないことはないですが、かなり難しいですね。
「葛」は普通に読めば植物の「くず」ですが、東京都の「葛飾(かつしか)区」も有名ですね。
「かつら」に濁点がついた場合、「かづら」になるのか「かずら」になるのかは意外と難しい問題のようで、「かずら」と名乗っている方が多そうです。
ただ濁点の有無は気にしないことにしているので、とりあえずそれは置いておきます。
そうするとまず、「かつらやま >くずやま・かつやま・ (つづらやま)」です。
「かつらやま」、「くずやま」、「かつやま」は実在を確認できました。
しかし「つづらやま」が見つかりません。
代わりに「つづやま」が見つかりました。
これも新規の読みということになります。
「葛篭(つづら)」という名詞があるので、そこからの連想があれば読めないことはないですが、かなり難しいですね。
2014年5月25日日曜日
鹿子木に関して
「鹿子木」は「苗字の百貨店」で「かのこぎ・かなこぎ★>かこぎ・かこぎ」となっていました。
全て実在は確認できたのですが、「かこぎ」が重複しているのが不思議です。
なにか(例えば濁点のつかない「かこき」とか)の誤記ではないかとあれこれ調べたのですが、該当するものが分かりませんでした。
それによって「かのこぎ」と「かなこぎ」と「かこぎ」を全て1/3ずつ存在するものと考えるか、「かこぎ」だけが少ないと考えるかが微妙に違うのです。
分からなかったので、上記の3つだけということにしておきます。
全て実在は確認できたのですが、「かこぎ」が重複しているのが不思議です。
なにか(例えば濁点のつかない「かこき」とか)の誤記ではないかとあれこれ調べたのですが、該当するものが分かりませんでした。
それによって「かのこぎ」と「かなこぎ」と「かこぎ」を全て1/3ずつ存在するものと考えるか、「かこぎ」だけが少ないと考えるかが微妙に違うのです。
分からなかったので、上記の3つだけということにしておきます。
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