2019年5月5日日曜日

白久に関して

「白久」は「しらく≫しらひさ・しろく」として載せていました。
ウェブの「写録宝夢巣」では全国で25件ですが、栃木県に9件で鹿児島県に8件だったので、由来が2ヶ所に分かれているようです。
「白」が「しら」か「しろ」で分かれてしまうのは仕方がないので、「久」を「く」と読むか「ひさ」と読むのかが大きな違いになるのでしょう。

「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、これ以外の稀少な読みとして「しろひさ」があるそうです。
https://www.facebook.com/miwa.shirohisa

自分でも探しました。
https://www.facebook.com/hironobu.shirohisa

この読みも確かにあるのだと思います。
「しろ」と「しら」は分けるべきだと思います。
追加します。

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