「生嶌」は、ウェブの「写録宝夢巣」では全国で5件のみでした。
奈良県と京都府に2+1=3件で、福岡県と長崎県に1+1=2県でした。
読み方は「いくしま」としていました。
https://www.facebook.com/tatsuya.ikushima.5
https://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/company/general/2014/0901
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報によると、これ以外に「しょうじま」という読みがあるそうです。
http://edu.yamaguchi-u.ac.jp/staffs/staffs/Undergraduate/Center/Center.html
類似の姓では、「生島」は「いくしま」が多いですが、「いきしま」、「おじま」、「しょうじま」もある程度は見つかります。
「生嶋」は「いくしま」が多く、次が「しょうじま」です。
「おじま」は見あたらず、「いきしま」は稀少です。
それらと比べると、「生嶌」はそもそもの絶対数が少ないので、読み方が単一であっても不思議ではないかと考えました。
「生嶌」で「しょうじま」と読む方は確かにいますが、その割合は分かりません。
上記の方以外では発見できませんでした。
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