「三登」は「苗字の読み方辞典」で「みと(さんとう・さんと)」となっていました。
「みと」という読みは簡単に見つかります。
ちょっと探しただけでも下記の方とか。
http://keirin-station.com/keirindb/player/detail/014844/
「登」は「登場(とうじょう)」とか「登壇(とうだん)」とかで使いますね。
他は「登山(とざん)」とか。
「とう」と読むことが多いですが、「と」という読み方も普通にあります。
「三登」に関しては「みとう」ではなく、「みと」で良さそうです。
しかし、「さんとう」と「さんと」は悩ましいです。
これまでの例に習い、苗字の最後を伸ばすか伸ばさないかだけの違いの場合、いちいち分けていないのです。
要するに「さんとう」と「さんと」があっても同じ読みだと考えているということです。
問題はどちらを取るかです。
どちらも数が少なく、どちらも実在していそうなのです。
例えば下記の方々です。
https://www.facebook.com/ran.santou
https://www.facebook.com/yuka.santo
「三登」という苗字ですが、ローマ字では「santou」と「santo」で異なっています。
実はこのふたりの方は友人欄でつながっているので、おそらく親族なのだと思います。
それなので、元の読みは一緒なのでしょう。
片方が「さんとう」なので、もう片方も「santo」と書いて「さんとう」なのでしょう。
悩みますね。
考えましたが、「さんとう」という読みは確かにあるので、「三登」は「みと・(さんとう)」としておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿