2019年6月23日日曜日

「かんのう」もしくは「かんおう」と読む姓に関して

例えば「農」もしくは「納」、「能」であれば「のう」と読むでしょう。

ですが「王」もしくは「応」の場合、普通は「おう」ですが、「のう」と読むことがあります。
「山王」は「さんのう」と読むのが普通だと思います。

前回、「感王寺」と「感応寺(感應寺)」という姓をいずれも「かんのうじ」という読みに統一しました。

似た姓をいくつか見つけたのでまとめておきます。
「神応(神應)」、「寛応(寛應)」、「感応(感應)」の3種です。
https://www.facebook.com/takasuke.kannou
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003895591426
https://www.facebook.com/risa.kannou

この中では「寛応(寛應)」だけが「かんおう」で、後は「かんのう」でした。
悩みますね。
どちらかに統一で良い気がします。
ここまで「かんおう」と読む姓はないので、「かんのう」に統一します。

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