「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「利川」は「としかわ」と読むことが多いです。
稀少な読みとして「りかわ」もあります。
それ以外に「とがわ」という読みもあるそうです。
https://www.dashimasu.com/posts/detail/togawa-satoshi
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/tae.togawa
確かにありそうです。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「利川」は「としかわ」と読むことが多いです。
稀少な読みとして「りかわ」もあります。
それ以外に「とがわ」という読みもあるそうです。
https://www.dashimasu.com/posts/detail/togawa-satoshi
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/tae.togawa
確かにありそうです。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「東平」で「ひがしたい」という読みがあるそうです。
「東平」は「とうひら」、「とうへい」、「ひがしだいら」、「ひがしひら」という読みが多く、稀少な読みとして「あずまだいら」もあります。
「ひがしたい」が6種目の読みということになります。
青森県に多いようですね。
わりと見つかります。
https://baseball.omyutech.com/playerTop.action?playerId=2389707&teamId=10640
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「部谷」で「へやたに」という読みがあるそうです。
「部谷」は「へや」、「ひたに」、「ぶたに」、「とりたに」、「とりや」、「ひや」、へだに」とすでに7種類も読みがある苗字です。
「へやたに」が8種目ということになります。
多いですね。
https://gold.jaic.org/jaic/member/kagawa/2020/2020koukou/2020soutai/rel149.html
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「結立」は「ゆだち」と読みます。
https://yudachi-indastrial.com/information
自分でも探しました。
上と同様に兵庫県の方でした。
http://www.haaa.jp/~himeji/r5/sports/html/mast015.html
「ゆうり」と読んでいる方もいたのですが、こちらは本名かどうか確信が得られませんでした。
https://novio-media.jp/coach.php?cuid=j8z45mu8my
「結立」は確かにある苗字です。
読みは「ゆだち」のみとしておきます。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「見田」は「みた」と読むことが多いです。
稀少な読みとして「けんだ」もありますが、他に「みった」もあるそうです。
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/university/19992/
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/katsue.mitta
https://www.mutaken.com/pages/6/
確かにありそうですね。
「みった」が「みた」とどれくらい異なっているかというかというと、個人的にはだいぶ違うのではないかと思います。
「見田」でわざわざ「みった」と読むのは些細な違いではないと考えます。
この読みは分けておこうと思います。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「神ノ尾」は「しんのお」と読むそうです。
似たような苗字として「神之尾」とかもありそうですが、全くないですね。
ちょっとびっくりしました。
「神ノ尾」で「しんのお」は下記の方しか見つかりませんが、実在は確かなようです。
http://www.cyb.ipc.i.u-tokyo.ac.jp/members/index.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/transjsme/83/846/83_16-00448/_pdf
「端嶋」は「はじま」と読むそうです。
http://zenshuren2.blog121.fc2.com/blog-entry-35.html
「平成名前辞典」ではヒットしませんが、自分でも見つけました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006411787715
「端島」は下記の方を発見しましたが、読み方が分かりません。
これ以外の方も見つけられませんでした。
https://webc.sjc.ne.jp/kimitsu/blocke_pdf/896/23379?path=67%2Fblocke_5f485a794dea2.pdf
「端島」はいわゆる軍艦島の通称で知られていますが、これは濁点のつかない「はしま」です。
「端(は)」と「島(しま)」であれば濁点がついてもつかなくてもどちらでも良いでしょうが、ちょっと悩みます。
苗字としては「端嶋」はあると思いますが、「端島」はもう少し根拠が欲しいところです。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「大左古」は「おおさこ」と読むそうです。
https://kachimai.jp/article/index.php?no=202261512565#google_vignette
「住所でポン!」や「平成名前辞典ではヒットしません。
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008951073497
https://www.jica.go.jp/Resource/obihiro/topics/2021/220317.html
似たような苗字として「大佐古」があります。
「大佐古」は福岡県や広島県に多いそうですが、「大左古」は北海道の苗字のようです。
「大左古」は誤記ではなく確かにありますね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「露川」は「つゆかわ」と読むそうです。
https://profile.ameba.jp/ameba/choco-chocoto
ただ、これだけだと本名か判断しにくいんですね。
「平成名前辞典」と「日本姓氏語源辞典」ではヒットしませんでしたし。
facebookでは下記の方が見つかりました。
愛知県名古屋市の方のようです。
https://www.facebook.com/koutarou.tsuyukawa
「住所でポン!」では2000年版のみでヒットするのですが、それも愛知県名古屋市でした。
総合して考えると実在するのでしょうね。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「階嶽」は「かいがく」と読むそうです。
https://hairlog.jp/okayama/3302/%E8%A5%BF%E9%98%BF%E7%9F%A5%E9%A7%85/S149905/stylist/5728
自分でも探しました。
https://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/2010/1103/REL002.HTM
「平成名前辞典」でもヒットするのですが、これまで見つかっていなかったんですね。
帰化姓でもなさそうですし、いまだに見つかっていない苗字があるなんて驚きです。
「実在苗字(名字)辞典」の更新情報からです。
「呉代」は「ごだい」と読むそうです。
自分でも探しました。
https://www.facebook.com/kimitaka.godai.77
「日本姓氏語源辞典」ではヒットしませんでしたが、実在は確かなようです。
「屋宣」は「やぎ」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/norihisa.yagi.9
https://www.facebook.com/profile.php?id=100014976949005
似たような苗字として「屋宜」があります。
「宣」と「宜」は別の字ですが見た目が似ていますからね。
「萱」と「萓」も別字なのですが、苗字としては区別されていなさそうだったのでまとめてしまっています。
「宣」と「宜」もまとめるべきかなと思ったのですが、「宣」で最多の「宣原(のぶはら)」という苗字(最多といっても全国で約70人ですが)は「宣原」しかなく「宜原」はなかったんですよ。
対して 「屋宣」は約50人なのに「屋宜」が約2,700人もいます。
苗字の数としても「宜」は40種以上もあるのに対して「宣」は10種もないですね。
後々に考えなおすかもしれないですが、現時点では「屋宣」は「屋宜」と分けておきます。
「大粒来」は「おおつぶらい」と読みます。
「来」の異体字としては「來」がありますが、「耒」も異体字としてまとめています。
(実際には別字なのですが)
「耒」を用いた 「大粒耒」を発見しました。
https://tcuesofttennis63.jimdofree.com/%E5%A4%A7%E7%B2%92%E8%80%92%E5%BE%B3%E6%B5%A9/
https://blog.goo.ne.jp/isfa_001/e/9db992850cf56c6edff8aaa31fb05728
併記扱いですが、新規の苗字です。
「狐島」は「こじま」か「きつねじま」と読みます。
「日本姓氏語源辞典」によると石川県に由来があるようです。
富山県には「狐島」で「きつねじま」という地名があります。
「こじま」は下記の方々。
https://www.facebook.com/miyu.kojima.75
https://www.facebook.com/masahiro.kojima.921
「きつねじま」は下記の方々。
友達欄で繋がっているので親族でしょう。
https://www.facebook.com/hazuki.kitsunejima
https://www.facebook.com/hinako.kitsunejima
割合は分かりません。
半々としておきます。
「宝智」は「ほうち」と読みます。
https://www.facebook.com/yoko.hochi
異体字を用いた「寶智」もありました。
https://x.com/kotoko_bbt/status/1786337879717028282
https://baseball.omyutech.com/playerTop.action?playerId=2614652
https://www.facebook.com/atsushi.hochi
もうひとつの異体字である「寳智」は微妙です。
見つかりはするのですが「寶智」の誤字のような印象です。
「宝勝」は「ほうしょう」と読みます。
「実在苗字(名字)辞典」ではカッコつきで「寶勝」も載っていましたが、こちらは見つかりませんでした。
しかしながらもうひとつの異体字を用いた「寳勝」を発見しました。
https://www.facebook.com/kumiko.hosho.5
https://www.facebook.com/haruna.hosho
併記扱いですが、新規の苗字です。
「粉家」は「実在苗字(名字)辞典」で「こや」か「こうや」となっていました。
「日本姓氏語源辞典」によると奈良県などに見つかるようです。
「こや」は下記の方々。
https://www.nara-spo.net/U12T&F/results/2018/2018-6-17-rersult-new2.pdf
https://www.facebook.com/ritsuki.koya
https://ameblo.jp/keidaisoccer/entry-12672744115.html
「こうや」は下記の方が見つかりました。
他は見つかりませんでした。
https://www.e-kingyo.com/info.html
「こうや」は確かにあるのですが、分けるべきかは微妙ですね。
半数程度なら分けるべきだと思うのですが。
「五拾免」は「実在苗字(名字)辞典」で「ごじゅうめん>いそめ」となっていました。
「日本姓氏語源辞典」によると広島県に由来があり「いそめ」は大分県にあるとなっていました。
「ごじゅうめん」は下記の方々。
https://www.facebook.com/michie.gojumen
https://www.facebook.com/yudemenjp
https://www.facebook.com/profile.php?id=100049357951016
「いそめ」は下記の方のみしか見つかりませんでした。
大分県の方なので大丈夫でしょう。
「宝塚」は「ほうづか」と読みます。
異体字を用いた「寶塚」もあります。
https://www.facebook.com/nana.houduka
もうひとつの異体字を用いた「寳塚」を発見しました。
https://www.facebook.com/naoki.houzuka
併記扱いですが、新規の苗字です。
「泊岩」は「実在苗字(名字)辞典」でも「日本姓氏語源辞典」でも「とまりいわ」となっていました。
「とまりいわ」は下記の方が見つかりました。
http://guk.jp/03-kyougi17/07-open_yosen/start_hukuoka_nanbu.pdf
ただ調べていくと「とまいわ」という読みが見つかりました。
「とまいわ」の方が多そうですが、新規の読みになります。
https://www.facebook.com/ken.tomaiwa
https://www.facebook.com/maki.tomaiwa
「丹生石」は「実在苗字(名字)辞典」で「にういし>にゅういし」となっていました。
「にういし」は見つけられませんでした。
「にゅういし」は下記の方など。
https://www.facebook.com/nyuishi.daisuke
https://www.facebook.com/hidetomo.nyuuishi
「にゅういし」と「にういし」は些細な違いなので、まとめて良いでしょう。
「花茂」は「はなも」と読みます。
なかなか読みが確定できるものがありませんでした。
ようやく下記の方々を発見しました。
https://www.facebook.com/mihokohanamo
https://www.city.numata.gunma.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/013/882/0516touben.pdf
「はなしげ」ではないかと不安でしたが、「はなも」で良いようです。
「尾通」の「実在苗字(名字)辞典」では「おとう★・おどり★>おどおり・おみち」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
「おとう」と「おどり」は見つかりませんでしたが、濁点のない「おとり」が見つかりました。
https://oaaa.jp/kotairen/results/2018/2_kiroku5/rel004.html
https://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-253431-3-13-1/
https://www.oaaa.jp/files/20191016/865348be9bfd8a882f6b9b5a19c21644a10c32cf.pdf
「おどおり」は下記の方。
https://www.facebook.com/eishi.odoori
「おみち」は下記の方。
https://www.facebook.com/yasuko.omichi
うーん、悩ましいです。
確実にあるのは濁点のない「おとり」です。
難読ですね。
「おどおり」と「おみち」もあるかもしれないのですが、ひとりずつしか見つかりませんでした。
ひとりだけだと厳しいですね。
「駒城」は全国で約50人。
「日本姓氏語源辞典」によると茨城県、愛知県、岡山県に存在するとなっていました。
「実在苗字(名字)辞典」では読みは「こまき>こましろ・こうじょう★」となっていました。
「★」は難読を表すマークです。
「こまき」では下記の方が見つかります。
https://researchmap.jp/read0008629
他に下記の方々が見つかります。
https://www.facebook.com/masato.kojo.7
https://www.facebook.com/yukari.kojo.9
https://synth.chem.nagoya-u.ac.jp/wordpress/member/alumni/%E9%A7%92%E5%9F%8E-%E9%BE%8D%E4%BA%BA
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000025-I014310000429719
ローマ字が全て「kojo」ですし、カタカナでは「こじょう」となっていました。
「こうじょう」なら「koujo」とする方が少しは見つかる気がします。
「こじょう」もあるんじゃないでしょうか?
電話帳では「こうじょう」としか思えない位置にあったようなので、「こうじょう」もあるのかもしれません。
「こましろ」という読みで本名と思われるものは見つかりませんでした。
「豊納」は「とよのう」と読みます。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/masatoshi.toyonou
https://genbeisenbei.com/guide/law/
旧字体を用いた「豐納」を発見しました。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1583105976829741056
併記扱いですが、新規の苗字です。
「七楽」は「ならく」と読みます。
難読ですね。
実在は下記の方など。
https://jclhobbyrace.jp/9ebe2b15514fea193db9193b35a7b7070fbcfb55.pdf
https://www.oita-city-riku.net/_results/20221204OBS_RS.pdf
上記の方が下記では旧字体を用いた「七樂」となっています。
https://www.sumitomo-pharma.co.jp/news/20240318.html
「七樂」は併記扱いですが、新規の苗字になります。
「覗渕」は「のぞきぶち」と読みます。
これは「実在苗字(名字)辞典」にも「日本姓氏語源辞典」にも載っています。
実在は下記の方など。
https://www.facebook.com/asumi.nozokibuchi
https://www.facebook.com/k.nozokibuchi
対して「覗淵」は上記のいずれにも載っていません。
こちらを発見しました。
https://www.facebook.com/yukihiko.nozokibuchi
https://www.facebook.com/azuki.nozokibuchi
「渕」と「淵」は異体字の関係にありますが、別々に集計しています。
そのため「覗淵」は新規の苗字にになります。